【ジョジョ語り】五部アニメ21話～さよなら、フーゴ～

どうも、深夜に背中を掻こうとして脇腹が吊ったエマコアです(・ω・)

五部アニメ、先々週の放送に引き続き、今回もちょっと記事にしたくなりましたｗ

ちょっと遅くなりましたけどね(´・ω・)

どうしよっかな？折り返しというか転換点を迎えたので、大きな出来事が起こるエピソードの時は記事にしていこうかな…とも考えています。

※注意※

今回の記事はアニメ未放映部分のネタバレを若干含みます。致命的なものにならないように伏字にはしますが、それでも文脈で推測出来てしまう可能性があるので、原作未読の方はご注意ください。

で、早速21話の話なんですが……

まず、前回言ったフーゴの水・ナランチャのチョコ・アバの上陸などは、今回の冒頭にありましたねｗ

やっぱりあの一連のシーンをカットする訳ないか…というか、ソルベやジョル×ミスもそのまま放映したんだから、この重要なシーンをカットする訳がなかった、よく考えてみればｗ

で、、影ボスのシルエット(何か奇妙な表現ですが)が結構出てましたが、あれ……全く違うよね……？

なにが？……って、もう言うまでもなく髪型が(;´･ω･)ｗ

『こんな感じだったかな？』と思って原作読み返してみたのですが、やはり原作ではもう少し輪郭的にボカしていたというか、はっきりとさせずにわかりづらくしていました。

ただ、原作でも結局はアニメ版とフォルム自体は変わらないので、、アニメ版にツッコむ訳ではないのですが、やはり違和感はありますねｗ

でもよくよく考えてみれば、ボスは普段は○○○○として過ごしていたのかもしれないという事に気付きました。

というか、十中八九そうであるような気もしますｗ

ボスの素の外見はあまりにも目立ち過ぎますので、普段からあの姿であるとはちょっと考えづらい気もします。

影ボス時のシルエットは●●●●●ではなく、どちらかというと○○○○に近いものであり、ちょうど『オレの手でしたー！』の占い師を始末した時のボスの背格好に似ている気がします。

あの時のボス(ついでに言えば『こっちこっちオアアー』の時も)は、○○○○と●●●●●のちょうど中間っぽい特徴を併せ持った感じだったので、普段はあの状態なのかもしれません。

“コロッセオの男”と戦った時のボスは、間違いなく●●●●●であり、むしろ“コロッセオの男”は○○○○を見た事がなかった事が確定している描写でした。

そうなると、ボスは普段は○○○○で、自分の正体に近付くものが現れると●●●●●となって確実な始末を行う…という事なのでしょうか。

そして、“コロッセオの男”のような強敵相手には、確実にその場で始末する前提で、●●●●●で戦うという感じなのかもしれません。

その仮定で言えば…今回のエピソード、“エレベーターからトリッシュを連れ去った時”には、ボスはブチャラティの裏切りを想定していなかった為○○○○として動いており、ブチャが裏切りの意思を示して戦いに入った際に急遽●●●●●に切り替えたという事になります。

そうなると、あの“影ボスのシルエットの謎(髪型編)”の答えは、“途中だったから”となりますが。。

ただ、この仮説には大きな問題点があって……

○○○○はキング・クリムゾン使えないんですよね…

○○○○ vs △△△△戦では、あくまで○○○○はキング・クリムゾンの”スタンドの腕”と”エピタフ”だけを●●●●●から借りるような形になっていました。

という事は……？？？

……うん、わからん(ﾟ∀ﾟ)！！ｗ

このテの考察は、あまり意味が無いですし、ここらでやめておきましょうｗ

さて。

で…今回でフーゴがお別れになってしまいましたね…(´・ω・)

原作中の戦闘描写はvsイルーゾォ戦だけだったのが残念でなりません……

パープル・ヘイズが作中の設定的にも、ストーリー上のメタ的にも扱い辛過ぎるという事情はありますが……アヴドゥルしかり、重ちーしかり、『強スタンド持ちキャラは離脱が早い』というジョジョ界の不文律がここでも…ｗ

なお、フーゴに関しては『当初はボス側のスパイとして護衛チームに入っていて、後にブチャ達を狙う刺客として敵対する予定だったが、あまりにキャラ達がかわいそうで酷な為ボツにした』という話を荒木先生がどこかのインタビューで語った……という話がありますが、確かこれ明確なソースが無かったような気がします。

私が確認出来ていないだけかもしれませんが……

まぁそれはさておき、先々週・先週と、いろいろな名シーン・名台詞をアニメで観れて嬉しいですな！

五部はまだまだ名シーン・名台詞がてんこ盛りなので、これからも楽しみです！

そしてフーゴの活躍をもっと見たい方は、五部アニメ終了後に『恥知らずのパープルヘイズ』を読むんだァーーーッ！！