前回の続きィィィィーーッ!!!!!( ゚Д゚)フォー!!
今回は“自動周回ってなに?”と“CS禁止対策”についてです!
“CS禁止対策”に関しては、コメでご質問を頂いたのと、私自身が書いておいた方がいいなと感じたので記事にします(・∀・)
《自動周回ってなんぞ?》
攻略wikiなどを見ていると、イベクエ周回などの話の時にチラホラ出てくるのが“自動周回”。
これは、外部ツールなどの話ではなく(規約で禁止されてるので、マクロとか組んじゃダメよ!)、“特定のアビの組み合わせにより、クエ開始からクリアまでオートで敵を倒す”という戦術です。
また、“タップは必要とするが、画面を見ずに連打していればオッケー”という場合も、広義の自動周回に含まれます。(まぁこちらは大体は“セミオート”とか“半自動周回”と呼ばれますが…)
【必要アビ】
使うアビは、
青の”養分”と”代償”
黒の”苦しみ”と”重体”
最低限必要なのはこの4枚ですが、実際には補助として、
赤の場合は”プッツン”
緑の場合は”獰猛”と”サイフ”
のどちらかを使う事が多いです。
なお、それぞれのアビの入手方法は、
養分:恒常ユニ。極星で確実に入手可能。降臨・超降臨でも排出可能性有り。お試しでも可能性有り。
代償:恒常ユニ。極星ラインナップには入っていない。降臨・超降臨でも排出可能性有り(のはず)。お試しでも可能性有り。
苦しみ:イベ報酬。主にDIOのタワバ・テクバの難易度極上の登頂報酬になっている事が多く、新SPユニでDIOが実装された際のキャラバトのドロコン報酬になっているケースも有り。また、稀にハムイベで交換所にいる事がある。
重体:邂逅クエ。不定期で復刻開催。
プッツン:承太郎テクタワの難易度究極の登頂報酬or最終フロアドロップ。このテクタワは初開催時に既にテクタワ開催で、未だタワバ化(難易度緩和)されておらず、復刻開催も半年以上前が最後の為、地味に入手難易度が高い。
獰猛:超降臨限定。希少ユニ。
サイフ:降臨限定。最近の降臨ユニとは違い、超降臨ガシャでも排出可能性有り。
と、なっています。
で、どうやるかというと、簡単に言えば
『“養分”+”代償”を付けた青ユニで開幕時の敵を倒し、“苦しみ”+”重体”を付けた黒ユニで増援の敵を倒す。“養分”で倒しきれなかった場合や、一回目の増援を“苦しみ”で全滅させた際に二回目の増援が来た場合は、“プッツン”を付けた赤ユニか、“獰猛”+”サイフ”を付けた緑ユニで倒す。』
という感じになります。
【他にはどんなアビを付ければいいか】
以前も書きましたが、“養分”はリダスキやリンク以外のATKアップアビの影響を受けません。
素のATKが重要になるので、“養分”と“代償”以外のアビは、直接的にATKを上げる“サイコロ”や“CO2探知”、継承値的に母艦のATKが一番高くなるものを装備すればOKです。
“味”+”体力アタブ”などは意味がないので注意です。“サイコロ”や“CO2探知”とは違って、この類のアビは『ATKのステ数値を直接上げる』のではなく『バフをかける』ものなので、“養分”のダメには適用されません。
“苦しみ”+”重体”を載せる黒母艦は、その特性上やはりHPを上げたいので、“怨念”や“ラブデラ”がベストです。
“プッツン”を載せた赤母艦は、『残った敵を一掃する』のが目的なので、全体ダメを与えられるような構成にするといいです。
例えば、
この三つを載せれば、
『“酒”でアイテムをばら撒き、“プッツン”の自動移動でそれを取る事によって“拡散魔術”により敵全体にダメ。移動距離が長いと時間が掛かるので、“信頼”で移動距離を下げる』
という事ができ、放置で周回が出来ます。
ただ、これの難点は運が悪いと極稀に『”プッツン”母艦も味方も敵も、誰もアイテムに触れずに全体ダメが発生しない』という事が起こります。
確率的にはかなり低いのですが、もし確実に倒したいならば、画面タップをする必要がありますが、
この二枚を組み合わせるという手もあります。この場合は“酒”を始めとするアイテム撒き系は、エフェクトの分遅くなるので付けないようにしましょう。
で、緑なのですが……
実は、私は緑を入れて自動周回パを組んだ事がありません(;´∀`)w
とりあえず“獰猛”+”サイフ”で出来るのは知っているのですが……赤と同じく全体ダメで討ち漏らしを防ぐという感じの考え方でいいのか、接触で倒すのが前提なのか…“獰猛”の特性を考えれば、おそらく後者だと思いますが、、時間かかるんじゃないかな、コレ……(;´・ω・)?
役に立たず申し訳ありませんm(__)m
【自動周回の注意】
自動周回は、基本的に与ダメは低いです。
“養分”のダメは固定ダメであり、どうしてもダメが低くなるので、これで周回できるのはスタアド等の低難易度クエや、現在開催中のクイズイベクエなどのキャンペーンクエなどです。
スタアド等は一度クリアすればそれでいいので、まぁ…なにという訳でもないのですが、鬼のような周回を求められるキャンペーンクエやカスタムクエなどでは非常に便利で、主にその目的で使われます。
また、この自動周回はとにかく“養分”のアビレベ数が肝心で、“養分”のアビレベが高ければ高い程、自動周回出来るクエの幅も広がります。最低でも義務卒、出来れば二桁、理想はアビカン周辺です。
その為、以前は”廃課金の遊び”と言われていましたが、義務卒くらいなら現実的である為、実際はそうでもなかったりします。(もちろん行けるクエの幅は狭くなりますが。)
なお、当然のことながらリダユニ(とリンクユニ)は“養分”母艦のATKが出来るだけ上がるものを選ぶようにしましょう。
さらにフレさん・ゲストさんのアビにも注意が必要で、特に“治す”を付けている白ユニを連れて行ってしまうと、黒母艦のHPを回復させてしまうので、場合によっては自動周回が止まってしまいます。ご注意ください。
【まとめ】
自動周回は必要となる前提アビが結構あるので、初心者の方は揃えるのが難しいと思います。
また、“養分”は一枚持っていればいいという訳ではないので、ハードルも高いです。
なので、『こういうのもあるんだ』程度に捉えて頂ければと思います。
でも、使えるようになったら便利ですので、極星ガシャで“養分”を副産物で狙っていくのも一つの手だとは思います。
あ、でも“養分”にカエル食わせたりはしちゃダメですよ!カエルは期間限定や極星ユニ、場合によっては希少ユニに使うのがセオリーですので、このユニに使うのはそれこそ廃課金者の遊びですw
《CS禁止はどうしたらええんじゃい!》
銀のブッ壊れユニ・キンクリのCSで、さまざまな高難易度クエを意気揚々と楽しくクリアされていたであろう初心者さんを、容赦なく絶望のドン底に叩き落とした先日の兄貴エキスパ。
運営の『ねぇねぇ今どんな気持ち?ww』という、吐き気を催す邪悪ぶりが垣間見えますが、“初心者さんが増えたタイミングでブッ壊れユニを出しておいて気分を上げて、間をおかずにそれを潰して叩き落す”という、運営による”変則的なマッチポンプ”な気がしてなりません(;´Д`)w
私がこれまでの初心者さん向け記事で書いてきた、『CS進行一辺倒は危険だよ』というのが、まさに現実化してしまった感があります。
まぁ…正直、こんなに早く潰しに来るとは思っていませんでしたが(;´∀`)w
さて。
今回は、CS禁止対策について『効果は低い(対応できる状況が限定的)が、実現難易度は低め』なものから『効果は高い(多くの状況に対応できる)が実現難易度が高い』ものまで、大雑把に分類した上で紹介していこうと思います。
また、それぞれについて、“対応出来る状況の広さ”と“実現難易度”を☆の数で五段階評価しておきます。あれです、原作におけるスタンドパラメータの評価と似たようなもんですw
“対応出来る状況”は、☆が多いほど広く、少ないほど狭いです。
“実現難易度”は、☆が多いほど簡単で、少ないほど難しいです。
なお、“実現難易度”は、『ここ数ヶ月~半年くらいの間に始めた方』視点での評価です。
また、それぞれの長所と短所も書いておきます。
それではいきましょう!
【対策1:事前にターン継続CSを張っておく】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆★
(最新クエ):☆☆★★★
◎実現難易度:☆☆☆☆☆
増援にCS禁止がいる場合の、もっとも簡単で効果的な対処法です。
主に使われるのは、
このしげちーや希少ジョセフですが、入手難易度やプロフィールの関係上、恒常ユニで”スタンド使い”であるしげちーが使われる事が多いです。
また、『ターン継続CS』という視点で考えれば、
この辺りのユニも使われる事があります。
これ以外にも、“結界院”や“愛して由花子”もCSが継続系なのですが、防御スキルや防御無視が無いので、使いづらい所があります。
まぁ……このやり方で、現在一番使われるであろうユニはやはり、
これでしょうね…(;´∀`)w
[長所]
この対策の長所は、なんといっても“簡単に出来る割に効果が高い”という事です。
最も使いやすいのがしげちーであり、このしげちーが恒常ユニで手に入れやすい為、初心者さんが一番簡単に出来るCS禁止対策の一つです。
昔の究極クエでのCS禁止は、これだけで突破出来たりします。
また、最新クエでも、増援でCS禁止が来る場合は充分に通用する方法です。
[短所]
開幕にCS禁止がいる場合、完全に無力化されます。
これは最近の環境では致命的な弱点となっており、最新クエでは開幕CS禁止が多くなってきた為、この方法だけで突破するのはほぼ不可能となっています。
他の対策と併用して使用するのであればやはり有効なのは間違いないのですが、この方法単体での運用は、現在の最新クエでは厳しいと言わざるを得ません。
また、しげちーを起用した際にケニーが増援で来た場合や、カウンター対策が無い時に○ヒット以上カウンター(ンドや吉良など)がいる場合、などなど、状況によっては楽に突破出来る訳ではない事もあります。
【対策2:防御スキルor防御無視系アビを使う】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆★
(最新クエ):☆★★★★
◎実現難易度:☆☆★★★
これは、『相手の防御スキルや防御力を無視できるアビを使って、CS禁止されたまま倒す』というやり方です。
使われるのは、
このあたりのアビです。
また、ここで紹介してもしょうがないのですが、先日のボステクタワの登頂報酬である、
この赤クリも“素顔”と同じ効果を持っています。
“獰猛”は発動条件の調整が難しく、“素顔”を使うにしても防御スキル関連はややこしいので(この記事参照)注意が必要です。また、“獰猛”は希少ユニ、”素顔”はイベ報酬で手に入れにくい為、入手のしやすさ&使いやすさという点では、降臨ユニである“ハサミ討ち”になると思います。
ただ…これ、自分で書いておいてなんですが、あまりオススメ出来る方法ではありません(;´・ω・)w
理由は単純、どれを使うにしてもややこしくめんどくさい割に、突破力が低いからです。
一応、『こういう方法もある』程度に捉えて頂けるとありがたいです(´-ω-`)
[長所]
あえて言えば、過去の究極クエ程度のCS禁止ならば、“ハサミ討ち”を載せたアタッカー白をスマ特化編成にすれば、ほぼ確実に突破出来るという所です。
過去の究極クエのCS禁止は、シンプルに”CS禁止”だけが脅威になっているケースが多く、その状況でなら充分に機能してくれます。
[短所]
前述しましたが、アイテムDEFアップは防御スキルではないのにゲージDEFアップは防御スキルだったりして、その辺のややこしさから、“獰猛”や“素顔”を使った時に想像したような結果にならない事があります。
これが非常にめんどくさく、正直この方法を使うくらいなら別の方法のがいいです。
また、“ハサミ討ち”は火力が低く、最新の高難易度では完全に火力不足になる可能性が高いです。また、敵味方の位置関係に左右されたり、スマ禁がいると発動できないという問題もあります。
【対策3:バフを掛けまくり、敵のアイテムDEFアップをブチ抜く】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆★
(最新クエ):★★★★★
◎実現難易度:☆☆☆★★
最初に言っておきますと、これは完全に過去の究極クエ等におけるCS禁止の対策になります。
最新クエのCS禁止では、不可能……とまでは言いませんが、相当厳しいと思います。
なお、ゲージDEFアップに対しては無力です。
これは特定のアビを使うという訳ではなく、単純に『相手のアイテムDEFアップで上がった防御力を超える火力で攻撃する』という、脳筋バンザイなやり方です。
アイテムDEFアップ持ちの敵の防御力上昇は、
レベル10:アイテム一個あたり20万
レベル20:アイテム一個あたり1億
レベル30:アイテム一個あたり10億
となっています。
ただ、クエによってアイテム一個あたりの防御力上昇値が違う事がある(例えばレベル30だったら2億だったり20億だったりする)ので、一概には言えない部分があります。
で、基本はこの”敵の防御力”を上回る火力が出せないと、ダメを与えられません。
最初に『過去のクエならいける』と書いたのは、昔の究極クエなら、CS禁止マニに限らず、敵が持つアイテムDEFアップはレベル10が基準だったのに対し、現在の最新クエの敵が持つアイテムDEFアップは、レベル30が基準になっているからです。
レベル30をブチ抜くのはさすがにキツい…というか、かなり無謀に近いです。
[長所]
特に何も考えずに、そのままスマなり接触で倒せるので、特別なアビを必要としません。
[短所]
何度も書いたように、これが通用するのは過去の究極クエやエキスパまでです。
最新クエでは全くダメは通らないと思った方がいいです。
また、過去のクエでもゲージDEFアップには全くの無力です。
【対策4:アイテム破壊やゲージ調整アビを使って、接触やスマ、アビで倒す】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆★
(最新クエ):☆☆☆☆★
◎実現難易度
(アイテム対策):☆☆☆☆★
(ゲージ対策):☆☆☆★★
CS禁止持ちであるマニやイルーゾォは、高難易度では、まず確実に”アイテムDEFアップ”や”ゲージDEFアップ”を持っている為、それに対応する対処方法です。
この辺りから、ようやく最新クエでも単体で使える対処法になります。
アイテム対策で使われるのは、
このあたりになります。
なお、他にも、
こいつもアイテム破壊は出来るのですが、これは鬼畜テクタワor激ムズタワバの登頂報酬なので、初心者さんは気にしないでいいです。
アイテムDEF対策は、これらアイテム破壊が出来るアビで『邪魔なアイテムを壊し、そのままCS禁止持ち(というかほぼマニッシュですが)を倒す』という流れになります。
ただ注意点として、高難易度のマニは『敵味方の行動終了時に目玉をバラ撒く』というパターンが多いので、『アイテムを破壊したその行動中に倒す』必要があります。“ボム”や“デリム”を使う時は注意が必要です。
ゲージDEFアップ対策ユニとしては、
この辺りが入手難易度は低いです。まぁ低いとはいえ降臨限定ユニが多いですが…
また、“ゲージスマッシュ”は、他の属性にも同じ内容のアビがあります。(全色にではありません。)
また、入手難易度は高いのですが、
これらもゲージDEFアップ対策になります。
ただ、“見破って”は二年以上前のログボユニ(ハムイベで復刻はした事あり)、“ほおずり”・”讃歌”は期間限定ユニなので、現在入手不可能です。
しかしまぁ“ほおずり”は今年2月末に開催されたジョジョセレで1位になって7+2回ガシャ1セット目のおまけで貰えたので、『一週間前に始めた』とかでなければ、大体の人はゲットしたと思います。
ただ、最近主に使われるのは、
これでしょうね。こちらも今年2月にあったイベの報酬なので、やはり極々最近始めたという方でなければ、受け取り忘れとかで無い限りは皆さんお持ちだと思います。
これらのアビでゲージを減らし、ゲージDEFアップが付いたCS禁止持ちを倒すという流れです。
ワンポイントとして、他にも敵がいる時は、下手な軌道で動くとゲージが溜まってしまうので、なるべくターゲットだけを狙うようにした方がいいです。
[長所]
過去の究極クエから、最新の高難易度まで、対処できるクエが多いです。
また、開幕・増援、どちらにも対応出来るので、出現敵ユニがランダムのラウンドがあるクエにも対応可能です。
また、ものによりますが、アビの入手難易度はまだ比較的低めなので、初心者の方も確保しやすい点もベネです。
[短所]
同時に出てくる敵によっては、対策しても撃破が難しい事があります。
例えば、“ATKアップ無効”のアビを持つ、高難易度の露伴や兄貴が一緒にいた場合は、CS禁止持ちの撃破がどうしても難しくなります。この“ATKアップ無効”は、“状態異常無効”や”時止めCS”でもスルー出来ないというインチキぶりなので、CS禁止中にこれに対応するのはかなり厳しいです。
もちろん、普段と同じようにカウンター対策やエリアスキル対策なども必要になります。
このように、『ただアイテムやゲージをどうにかすれば簡単に突破出来る』とは限らない為、現実的には、同時に他の対策と併用して実戦投入する必要が出てきます。
【お知らせ】
さて、ここまでいくつか書いてきましたが、これから書く対策方法は、ある一つだけを除き、初心者さんは実現不可能なものになります。
しかし効果はバツグンで、現在のCS禁止対策では主流になっている方法です。
つまり、現実として現在の最新クエのCS禁止は、”初心者さんには限りなく対処不可能に近い”という事です。
前述したただ一つの方法を除いて……
それもちゃんと書きますのでご安心を(・ω・)……ただ、難しいやり方にはなります(;´Д`)
【対策5:背景チェンジアビを使う】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆☆
(最新クエ):☆☆☆☆★
◎実現難易度:☆★★★★
『CS禁止自体を解除してしまう』という対処方法です。
必要となるアビは
この三種のいずれかになります。
“CS禁止対策”で調べたなら、間違いなく目にするであろうアビ“サマーシーズン”です。
青は一昨年の夏に、緑は去年の夏に配布されたイベ報酬で、現在までに一度も復刻していません。
『青サマーを取り逃がした人の為に緑サマーが配布された』と言われていたのですが、今年の夏も同様に配布があるかどうかはわかりません……増えてきた初心者さんを考えれば、配布がある事を願うばかりですが…(;´・ω・)
また、“透明な心”(別名:白サマー)は、期間限定ユニです。私は先々月のジョジョセレで引いたのですが、現在はこちらも入手不可です。
さらに、これらのアビは全て『スタンバイから出てきた時に効果がある』(”サマー”に関して厳密に言えば、最初からフィールド上にいても発動自体はするが、“サマー”発動後に敵の”CS禁止”が発動する為、上書きされてしまい結果的に無効化される)ので、戦略に組み込むのなら”任意にスタンバイを引き出すアビ”が別途必要になります。
使うのは、
このどちらかです。
主に“ひとり歩き”が使われる事がほとんどです。(本来はアビカンすべきアビです。私はタイミングが合わず、まだアビカン出来ていません(;´・ω・)w)
さて、現在主流になっているCS禁止対策はこのやり方になります。
前述したように、キーとなる“青サマー”・“緑サマー”・“透明な心”、いずれも現在入手不可となっています……
『じゃあ何かい!初心者は門前払いかい(;゚Д゚)!?』
…と思いがちですが、前述した初心者さんが唯一使えるCS禁止解除の方法、それが
プロペシです。
これも超降臨限定の希少ユニなので、現在は入手が難しいですが、入手不可ではありません。
また、実装時の5周年W超降臨では確定ガシャをやっていた為、あの時確定まで回した方は持っているはずです。
このプロペシのアビ”オレたちの世界”が、現在、初心者さんが使える唯一のCS禁止解除方法となります。
ただ、今現在は銀に魂チップ効果が使えるアビが無いので、使用にはあらかじめHPを減らしておかなければならない…というのが問題になります。
銀に魂チップ使用効果系アビが来れば使い勝手は大幅に上昇するのですが、一部噂では『銀アビで出すんじゃなくて、ヴァリアブルで“讃歌”を使用可能にするんじゃないか?』とも言われています。
先程も一度画像を載せましたが、“讃歌”というのは
これです。これも期間限定ユニで、現在入手不可です。
もし、“讃歌”がヴァリアブル対応して、それを銀の魂チップ使用効果系の代替とするならば、“オレたちの世界”は、結局初心者さんには使いにくいままで、プレイ歴が長い人が得をする結果になります。
個人的には『そんな事するかな…?』と懐疑的ではあるのですが、実際どうなるかはわかりません。もし、実際そうなったら“讃歌”が排出される”巨万の富”(有償)ガシャが開催されるかもしれませんね……(;´・ω・)
次のジョジョセレにも影響してきそうなので、注視したい所ではあります。
[長所]
CS禁止自体を解除する為、強力なCSを持つユニでそのまま殲滅出来る可能性が高いです。
過去のクエから最新のクエまで幅広く対応し、開幕・増援どちらでCS禁止が来ても対応できます。
また、必要なアビが『スタメンにスタンバイ交換用アビ1つ』、『スタンバイユニに解除アビ1つ』の計2つで済むので、アビ枠の圧迫がありません。
[短所]
とにかく、“必須となるアビが全て現在入手不可”というのが、初心者さんには絶望的です。
プロペシでの解除が唯一の光なのですが、“使いたい時にチップが使えない”という問題が付きまとうので、安定した運用が難しいです。
また、開幕と増援、両方でCS禁止が来る場合はこれだけでは対応できません。超究極ヴァニラがまさにこれでしたが、これからそういうクエが増えてくる可能性はあります。
さらに、CS禁止を解除した所で、場にキャンセルDIOがいた場合は結局CSが撃てません。
先にキャンセルDIOをCSを使わずに倒しておくか、キャンセル回数を消費させる必要があります。
おまけに、同時に魂掴みテレンスや紙化宮本が出た場合、”スタンバイを引き出すアビを付けたユニ”が拘束された場合は詰みになる可能性があります。運ゲーとなるので、ユーザーから強く批判されている部分です。
【対策6:”断る”】
◎対応出来る状況
(過去の究極クエ等):☆☆☆☆☆
(最新クエ):☆☆☆☆☆
◎実現難易度:★★★★★
THE 最終手段 or 最強手段です。
最低限使うのは、
この三枚です。
“糸口”が無い場合、
これを使うというやり方もあるみたいですが、『これで減らしたHPが反映(というか判定?)されるのは次の手番の時』という情報を聞いた事がありまして、使い勝手的にどうなのかは未検証です。
また、“蘇生”や“腕時計”といった“蘇生系アビ”を使ってHP調整をするというやり方もあります。が、こちらも事前の調整が必要なので、“糸口”よりも利便性は落ちます。
これは、『“最も好きな事”(通称:断る)を発動して、敵アビを封印する事でCS禁止を解除する』というやり方です。
“最も好きな事”、“糸口”という期間限定二種と、降臨限定の“BABY”を使い、さらにゲージ調整の為にやはり期間限定である“讃歌”や“ほおずり”を併用するという、ここまで書いてきた中で最難関レベルの実現難易度になります。
恐らく、初心者さんのみならず、結構長くやっている人でも実現できない人は結構いるはずです。
ジョジョセレで1位になって7+2回ガシャ1セット目のおまけになったのは、去年の9月末に“最も好きな事”、先々月に“ほおずり”…の二枚だけです。
“讃歌”は2017年9月の初実装時に、5セットのおまけで確定入手出来ましたが、それ以降はジョジョセレで排出機会があっただけであり、当時は同時に戦友院の限定ガシャも開催されていた為、そちらの影に隠れているような形になっていました。(ただ、実際には仕様が判明した後は『これはやばい、必須級になる』とザワついていました。)
そして“糸口”に至っては、期間限定第一号で、当時は確定ガシャがなく、第一回目のジョジョセレからノミネートされ続けてきたにも関わらず一度も1位になれず、前回のジョジョセレでは白尻に負けて2位となり、結果的に現在までに一度も確定入手の機会がありませんでした。純粋に自力で引く必要があるユニです。
このように、初心者さんとか上級者さんとか関係なく、持っていない人は持っていないアビで構成される戦術です。
が、その分、効果は絶大です。
[長所]
構成難易度も発動条件も厳しいですが、発動さえ出来れば最強のCS禁止対策になります。
場にいる敵が持つ全ての敵スキルを封じるので、CS禁止はおろか、サマー戦術でネックだったキャンセルDIOも、魂掴み・紙化も全て無効化出来ます。(”断る”セットを載せたユニが対象になったとしても、メダルを動かす訳ではなく、魂チップ(というか”BABY”)を使って発動させるので、問題なく使用出来ます。)
もちろんアイテムDEFアップやゲージDEFアップ、その他カウンター系やら自爆やら川尻のゲージMAXバイツァなども、全て無効化できます。
ただし、エリアスキルだけは無効化出来ないので注意が必要です。また、アイテムDEFダウンやゲージDEFダウンを持つ敵がいた場合、それも無効化してしまうので、その敵の素の高い防御力だけがそのまま残ってしまう事になるので注意です。
[短所]
何度も書いているように、とにかく構成難易度がめちゃくちゃ高いです。
また、発動条件も厳しく、“BABY”のアビレベが高い場合は発動条件を満たせないケースがあったりと、必要アビが揃っているだけではなく、そのアビレベ数にまで注意を向ける必要があります。
あと、開幕と増援の両方でCS禁止が来る場合、発動条件の関係で実質的にどちらか一方でしか発動できません。なので、どちらにも完全に対応するには、[対策:5]と併用して使用する必要があります。(私は超究極ヴァニラはこの方法で周回していました。)
【まとめ】
CS禁止対策を一覧にすると、
[対策1:事前にターン継続CSを張っておく]
[対策2:防御スキルor防御無視系アビを使う]
[対策3:バフを掛けまくり、敵のアイテムDEFアップをブチ抜く]
[対策4:アイテム破壊やゲージ調整アビを使って、接触やスマ、アビで倒す]
[対策5:背景チェンジアビを使う]
[対策6:”断る”]
となります。
過去のクエでは、ほぼどれでも対応が出来ますが、最新クエにおけるCS禁止に対応出来るのはほとんどの場合[対策:4]以降のものになります。
また、実際にはどれか一つの対策をもって挑戦するというケースは少なく、いくつかを併用して使う事が多いです。
いくつか例を挙げてみます。
《ケース1:開幕にゲージDEFアップイルーゾォだけがいる場合》
この場合、必要な対策は[対策:4]のゲージ対策になります。何らかのアビでゲージを減らせばダメが通るので、サクッと倒してしまいましょう。
《ケース2:開幕に上記イルーゾォとキャンセルDIOがいる場合》
この場合も必要なのは[対策:4]になりますが、キャンセルDIOがゲージDEFダウンを持っているパターンが割とあります。その場合、イルーゾォを先に倒しただけでは結局CSが使えない為、先にキャンセルDIOを倒してからゲージを減らし、イルーゾォを倒す必要があります。
敵アビの確認はしっかり行うようにしましょう。
《ケース3:増援でイルーゾォがいる場合》
この場合は[対策:4]でもいけますが、[対策:1]の”事前にターン継続CSを貼っておく”でも突破出来ます。
ただ、この出現パターンはそれほど多くありません。
《ケース4:開幕にイルーゾォとATKアップ無効兄貴がいる場合》
エキスパ兄貴の最終Rや、キンクリテクバ最終フロア最終Rの増援で見られた、厄介なケースです。この場合、最も楽な方法は[対策:4]と[対策:5]の併用です。
ゲージを減らした所で、イルーゾォに与えられるダメージが小さいので、まずは兄貴をどうにかする必要があります。まずは“サマー”なり”オレたちの世界”なりでCS禁止を解除し、ブチャルノCSやプロペシCSで防御力を下げたり、プロシュート[黒]CSでデバフ掛けたりなどで、兄貴を優先的に倒します。兄貴さえ倒せればATKアップ無効は解除されるので、あとはそのまま行けます。
また、この時点でCS禁止は解除されているのでイルーゾォを優先して倒す必要はあまり無いのですが、ゲージDEFアップを残すとめんどくさいのでさっさと倒しておきましょう。
《ケース5:開幕にイルーゾォとキャンセルDIO、増援にマニがいる場合》
超究極ヴァニラ最終Rのケースです。これはかなりめんどくさい状況です。
まず、開幕時点で[対策:5]をやってしまうと、増援のマニによるCS禁止を解除できません。ただ、この場合、開幕でCS禁止を解除した後に[対策:1]を行う事で対処出来ます。
しかし、ただCS禁止を解除しただけではキャンセルDIOに邪魔されるので、ここで一番楽なのは[対策:5]と[対策:6]の併用、もしくは[対策:1]と[対策:6]の併用です。
前者は、開幕で“断る”を発動し、キャンセルDIOごとCS禁止を解除します。その後、CSで開幕の敵を倒したら降ってくる増援のCS禁止を“サマー”で解除するという流れです。
後者は、開幕で“断る”を発動し、キャンセルDIOごとCS禁止を解除したら、ターン継続CSを張り、増援のCS禁止持ちをCS禁止されたまま倒すという流れです。
また、[対策:4]と[対策:5]の併用も考えられます。これは、[対策:4]でイルーゾォやキャンセルDIOを倒し、増援で[対策:5]を使いCS禁止を解除するというやり方です。
ただ、現実の超究極ヴァニラの最終Rはこれに加え、開幕で”ATKアップ無効”露伴とバイツァ早人が居る上に、全員がゲージDEFアップかダウンを持っているという地獄だったので、実質的には[対策:5]と[対策:6]の併用が最適解でした。
このように、基本的にはCS禁止対策は一つだけで運用するのではなく、複数の対策を用意しておいて、状況によって使い分けるのが原則となります。
とはいえ、まずは自分のBOXを見て、出来そうな対策から順に試していくというのが重要です。
どういうアビの組み合わせなら突破出来るのか、どういう手順で進めれば安定性が増すのか、いろいろ自分で試して確認しておくと、さまざまな状況で応用も利きますし、この先絶対に役に立つはずです。
はい、という訳で今回は“自動周回について”と“CS禁止対策について”でした!
CS禁止は、初心者さんが引っかかる一番最初の壁なので、ここを安定して突破出来る戦術は、ぜひとも確保しておきたい所です。
……運営、さっさとサマーを復刻させるべきなんですけどね(;´∀`)w
今年の夏に期待です!
また、何か初心者さんに必要な情報がありましたら記事にします。ご質問や、『これを教えんかい!!(# ゚Д゚)y-~~』というのがございましたら、コメを頂けると嬉しいです。
そいでは!ヾ( ´ー`)ノ
おつかれさまです。読んでいてインチキすぎて悩んでしまいます(笑
できれば対策5か6をめざしたいですね。ただ時にはあきらめて時期を見送ることも考えないとなぁ。
記載されているとおり、必須アビが限定なため入手は5.5周年までなしなんですかね?日曜には超究極ジョルノの予告も来てたし不安もありますが、楽しみです。
コメントありがとうございます!
最近の高難易度では、当たり前のように開幕にCS禁止がいますからね…きつい状況が多いです(;´Д`)とりあえず対策4で凌げる場面も多いので、とりあえずそれでやってみつつ…という感じがいいかもしれませんね…
5.5周年までに、銀のチップ使用効果系が実装されるかもしれませんが…まぁそれが来たとしてもまたそれを手に入れなければならないという問題もありますし、ヴァリアブルで讃歌追加なら未所持の方は結局使えないままですし……サマー復刻配布がベストなのですが、季節イベメダルなので、少なくとも夏にならないと可能性は低い気がしますね…( ˘•ω•˘ )
プラリンジョルノは私も楽しみな反面、どんな極悪なクエになっているか恐怖でもあります(;´∀`)w
CS禁止について質問させていただいた者です。詳しく説明下さり助かりました。
対策1のしげちー、キンクリ、対策5のプロペシでなんとかやってますが、プロペシが安定しないのと、しげちー、キンクリの火力が足りないケース等で苦しんでます。
対策4は敵を知って対策するという点で重要だと思いましたので、今後敵に合わせて使いこなせるようになりたいと思いました。
昨日登場した超究極ジョルノでは、やはり最終Rが厳しかったです。キンクリでバリアを張りながら、ブチャルノのCSで億泰と花京院を削りました。ジョルノの回復量が高くキンクリだけでは千日手状態で焦りました。
億泰、花京院を倒したと思ったら、キャンセルDIOが降ってきて詰みました。キャンセルDIOを倒し切る火力が欲しい。。。
CS2回を無駄打ちしてる感、耐久しきれなくて詰んでしまいました。
このジョルノは強いですかね?プラリンで来てるので必要なら重ねておこうかと考えています。
コメントありがとうございます!
この記事が少しでもご参考になったなら良かったです(∩´∀`)∩
対策1のやり方は、最新のクエになればなるほど、高難易度になればなるほど、どうしてもその事前CS張りをするユニの火力が重要になってくるので、母艦の覚醒数・装備アビのレベル・バフetc…その辺りが関わってきますからね(;´Д`)…プロペシはやはり銀にチップ効果使用系が来てほしい所ですね…来たら相当使い勝手は上がるのですが…
初見の高難易度では、一回目はクリア目的ではなく、敵アビ確認の為の突入と割り切っちゃうのも一つの手ですね。あと、クエの情報を見て、RやSRのマニッシュやイルーゾォがドロップするなら、高確率でCS禁止があるはずなので、そこでおおよその予想をしていくというのも有効です。
超究極ジョルノの最終Rはランダム増援という所が確かに厄介ですね。ジョルノをあと回しにするとどんどん回復されてしまうので、出来れば増援後一手目でジョルノを倒したい所ですが、同時にキャンセルDIOが来た場合は面倒なパターンになります。さらに億泰もいた場合は状態異常対策をしていないとATK1/10のせいでほとんど削れないという問題も出てくるのですが…。
一つの方法として、
[増援にキャンセルDIOがいた場合]
・事前に開幕のジョルノの翻弄をわざとくらってゲージ増加しない状態にしたユニを用意しておき、キャンセルDIOを接触で倒す。
・ゲージ減少アビを使ってゲージを減らして接触する。
[増援に億泰とキャンセルDIOがいた場合(状態異常対策無しの場合)]
・”黄金”+”さわやかさ”で無理やりバフをかけて億泰を倒す。その後、わざとCSを撃ちキャンセルさせてゲージを減らしてから接触でDIOを倒す。
などが考えられますが、いずれにしろ結構運頼みになります。
状態異常対策をしているならば、億泰はいつの間にか倒せているケースがほとんどかなと思います。
最初の増援にキャンセルDIOがいなければ、まずはジョルノを確殺系のCS持ちで倒しておくとスムーズにいけます。私も記事内で無駄親子CSを使いましたが、無駄親子や青DIO、オラ太郎などのCSならば、億泰のATK1/10に掛かっていなければ確実に倒せます。(掛かっていると倒しきれないケースがあります。)
もし無駄親子をお持ちならブチャルノの代わりに連れていってLにするか、フレさんの無駄親子を借りてもいいかもしれません。正確な情報ではないのですが、増援のジョルノのHPが800億くらいらしいので、キンクリCSでワンパンするのはかなりの乗算バフ掛ける必要がありそうです。
プラリンジョルノは、純粋にHPがあがる・先制範囲系CS持ちの敵がいないクエならばパーティ全体の事故防止に成り得るという点から、私個人の感覚としては『場所(クエ)は選ぶが、義務卒くらいまでは重ねてもいいかな?』という感じです。
まだ出たばかりで何とも言えませんが、必要リング20→50→70の3枚くらいまでは重ねてもいい気はします。
ご回答ありがとうございます。
無駄親子持ってるので、運用考えてみます。
なんとなくブチャルノの方ばかり使っていて、無駄親子を過小評価気味です。
ヴァリアブルもブチャルノの方を解放したので、無駄親子の分が無いです。タイムアタックであの数集めるのはまだまだ骨なので、解放はだいぶ先になりそうです。
プラリンは3枚までは取っておこうと思いました。ご助言ありがとうございます。
いえいえ、毎度のことながら長文返信すみません(;´Д`)
無駄親子は確かに使いづらさはあるのですが、個人的には要所要所で役に立つユニという感じがします。リダスキも優秀ですしね(´・∀・)
タイムアタックの証・光証は、値上げしたように見えて、実は今までが5周年記念で安かっただけで、その期間が終わって通常レートに戻っただけという事ですが、、あれは誤解を生みますよねw
リングは超究極安定周回までは溜めづらいですが最初の数枚の交換はオトクなレートなので、重ねた方がいいユニの場合は、出来れば頑張って取れるといいかなとは思います(=゚ω゚)
今回のプラリンはモノクロとジョルノを70まで頑張ってみます。究極きてくれないことには集まらないですが。
前回のシルバーフェイクは分身2体までは集めました。
無駄親子をリーダー運用する場合はゲージ管理はスタンバイ頼みですかね?
リダフレキンクリ挟みが楽すぎてついつい。。。
おぉ(゚∀゚)!プラリン関連は少しづつコツコツやっていくしかないですが、やれば確実に強くなって行けますので頑張ってください(=゚ω゚)b
L無駄親子運用は、基本の進行はゲージを使わない戦術なのですが、ゲージ欲しい時は本人のアビである”エクスペリエンス”で補充という感じですかね。。
CS進行の場合はゲージ補充に一手使うはめになるので、どこで使うかが重要になってくるというのはあるのですが…カウントブーストがいなければヴァリアブル枠に”運命”を付ける事で解消はされます。
でも…そうか…CS進行が主体ならば、確かに使いづらいというのはあるかもしれません。ゲージ確保という意味ではキンクリ挟みの方が確実というのは確かです。ただ、昨今のゲージ先制の多さを考えると、諸刃の剣な所はあります。あと普段はキンクリCSでゲージDEF系は無視出来るので大丈夫なのですが、CS禁止かつゲージDEFアップのイルーゾォで詰む危険性が高いというのも気になる所ですかね。。
エキスパ兄貴に挑戦しました。R1のマニッシュ、R3のイルーゾォをやり過ごし、なんとかなるかと手に汗握っていたところへ、R4でキャンセルDIO。CS使わずに倒す力がなく、なんとか2回CSでキャンセルしても、その後の一手が続かずに終了してしまいました。ハードル高いです。。。
エキスパ兄貴は、難易度で言えば超究極ヴァニラまではいきませんが、先日の超究極ジョルノよりも断然上ですし、ラストのランダム増援を含めてもかなりアドリブ力とCS無しでの火力を問われるクエですしね…(;´Д`)
報酬の兄貴が、リスクもありながら有能なアビなので1枚は欲しい所ではありますが、エキスパなのでコンテが出来ないというのがネックですね…
でも、、見方を変えれば、今回壁となった点を突破出来るようにする為の目標が出来た、と前向きに捉える事も出来ると思います。
私も昔、エキスパ吉良が初開催された時、ユニのエキスパ吉良がアタッカーとして超優秀だったので欲しかったのですが、どーしてもクリア出来なくて悔しい思いをしました。が、後の復刻開催でクリア出来た時はめちゃめちゃ嬉しかったです。BOX見てニヤついてましたw
エキスパ兄貴もあと一回か二回は開催され、後に復刻開催されるのは間違いないでしょうし、その時にリベンジする為にコツコツ頑張っていきましょう(´っ・ω・)っ