【ジョジョ語り】五部アニメ35話~突然の別れ~

最近急な雷雨が続いていますね(´・ω・)

皆さま、お気を付けください(´-ω-`)

さて…今回は五部アニメ35話の記事ですが。。

 

ついにブチャラティチーム2人目の犠牲者が出てしまいました…(´;ω;`)

……いや、正確に言えばブチャラティが既に死んでいるので3人目ではあるのですが…ブチャは普通に動いているために『死んだ感』が無いので、なんとも。。

で、今回の“ナランチャの死”ですが、全体的な流れは原作と同じですが、結構細かい所が変わっていましたね。

ていうか……

 

フーゴを出すなよ、反則だぞッ!!・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン!!

 

なんだかんだ言いながらもナランチャは、自分をこの世界に導いて救いを与えてくれたフーゴに絆を感じていたんでしょうね。。

ナランチャが死んだ時、皆と袂を分かって一人裏路地みたいな所(例のレストラン周辺?)をトボトボと歩いていたフーゴが、“何か”を悟って空を見上げる……

空には、まるで“エアロスミス”の機影のような鳥が天高く舞い上がっていった……

こういう暗喩的な演出は泣かせにきてますね。。

 

 

ただその後、一つ気になった事がありまして……

これ、若干のネタバレになるので《》で反転して書きますが、

ドッピオの最期が描写されていなかったんですよね(;´・ω・)…

原作ではブチャ達がチャリオッツレクイエムを追いかけてコロッセオの外に行く時に、ブチャinドッピオが死を迎えています。

このシーンは結構話題になるシーンで、ドッピオが”最期の瞬間に手を伸ばしたモノ”が涙を誘う名シーンなのですが……

このシーンは重要なシーンのはずなので、次週に回されるのかな。。さすがにカットはしないと思うのですが……

 

 

で、ナランチャの死についてですが、このシーンが以前の記事で書いた『キング・クリムゾンでどうやったんだ?』シーンの二つ目になります。

キンクリは“世界”ザ・ワールドと違って『能力発動中(時飛ばし中)は、全てから干渉されないが、干渉する事も出来ない』はずなんですよね…。

なので、キンクリお得意の必殺チョップは、どの場面でも時間が再始動した瞬間に当てています

もし時飛ばし中に攻撃できるのであれば、ポル戦で(DIOみたいな)血の目潰しをする必要はない訳で、そのまま胸をブチ抜けばよかっただけです。(その後に結局はブチ抜いているんですから。)

少なくとも作中で、キンクリが時飛ばし中に物理攻撃をした描写は一切無いため、『キンクリ、時飛ばし中に攻撃できない説』が定説となっています。

 

でもそうなると、じゃあ一体どうやってナランチャを鉄柵に串刺しにしたのでしょうか(;´・ω・)?

エレベーターのトリッシュの時もそうでしたが、この二つの描写を見ると『時飛ばし中に物理干渉をしている』としか考えられないんですよねぇ(´Д` )…ハテ…???

この辺がキンクリの能力を難解にしている原因の一端な気がしますが……

 

まぁジョジョはこの辺り言い出すとキリがないんですけどね…(;´∀`)w

『ポルポが指喰ってたのは何だったのか?』とか『ムーディー・ブルースが遺したデスマスク、ディアボロにあんま似てないよね?』とか……(まぁポルポに関しては、イタリア語で”蛸”という意味なので、”蛸が自分の手足を喰う”という習性に引っ掛けた、特に意味のないジョーク的描写だとは思いますが…)

まぁ、、『細けぇ事ァいいんだよ』精神で行きましょう(;´∀`)w

 

ナランチャの死は、直前に見事なまでの死亡フラグを建てていた事もよく話題になりますが、改めて見てみるとホントに絵に描いたような死亡フラグ建ててるんですよね、ナランチャ…(;´・ω・)

しかもアニメだと、ミスタinトリッシュに対して『最後まで絶対守るからな!』って宣言するシーンまで入ってますし……

 

てかそうだ、ミスタinトリッシュで思い出しましたが、ピストルズがトリッシュinミスタに言った
『ウヒョ ミスタ』
『ウラヤマしい体ニナッテンナーーーッ』
『ダキツイテモイイ?』
っていう俗物なセリフが完全にカットされていましたね…(;´∀`)w

このセリフ、地味に好きなセリフだったんだけどなぁw

 

さて……とにもかくにも…

ナランチャを喪っても、矢の争奪戦はまだ続きます。

 

次回のサブタイトル

“ディアボロ浮上”

展開的には速いなぁと思いますが、映像化するとこんな感じでいいのかな?原作では結構長々続いていましたからね…

しかし……来週が”ディアボロ浮上”という事は、再来週かその次にはついにあの”ジョジョ史上最強のチートスタンド”が来るか…?

すんごい楽しみ(゚∀゚)ワクワク♪

と、同時に、いよいよ終わりが近づいてきたなぁ…とちょっと寂しくもありますね。。

なんにせよ、五部アニメも残り数話でしょう!最後までワクワクが止まりませんな!(*´ω`)

という訳で今回はこの辺で!

 

そいでは!ヾ( ´ー`)ノ

「【ジョジョ語り】五部アニメ35話~突然の別れ~」への2件のフィードバック

  1. こんばんは(*´ω`*)
    先週分視聴しました!
    ミスタ(トリッシュ)のクネクネ&表情が超豊かで面白かったですw
    マンガではあまり感じませんでしたが、トリッシュ(ミスタ)のカッコイイこと!
    (ちょっと下品なところを除いて)あんなトリッシュもアリですね(*^▽^*)
    あとナランチャ(ジョルノ)がエアロスミスを出した時のパァァ(*゚▽゚*)って表情がめっちゃ新鮮でしたw
    普段のジョルノ絶対あんな顔しないw
    入れ替えは面白いですね!
    目が輝いてるディアボロなんてありえませんしw

    フーゴ登場とは!!意外な演出です!
    恥知らずのパープルヘイズを読んでいないので、わたしの中でフーゴはあれっきりなんですよね。
    ちょっとでも登場してくれるのは嬉しいです。
    しかし終わりが見えてきましたね…クライマックスは面白いけどさみしいですね。。
    6部もアニメ化してほしい(>_<)
    徐倫はブラックラグーンのレヴィを少しトーンアップした感じの豊口めぐみさんで(*´ω`*)

    1. ご覧になられましたか(゚∀゚)!
      あのミスタinトリッシュは直視できないですよね((´∀`*))ンナハハハハw
      一方、確かにトリッシュinミスタはめっちゃスタイリッシュでかっこよかったですね!
      元々トリッシュ自体がお淑やかなお嬢様キャラじゃあないので、ああいう若干エルメェス兄貴入ってるみたいなのもかっこいいですよねw
      ジョルノinナランチャのテンションの高さや、普段は絶対見られない知的なナランチャ(inジョルノ)も面白かったです(*‘∀‘)w
      ディアボロinブチャは、私は勝手に『きれいなディアボロ』って呼んでますw

      びっくりしましたよ!
      記事では言及していませんが、フラグを建てた時にアバッキオの事についても一言だけ語ってるんですよね、ナランチャ…(´・ω・)
      恥パは外伝というか荒木先生の著作ではありませんが、すごく丁寧で面白い作品なので、機会がありましたらぜひ(・∀・)!
      ギャングの掟の厳しさ、フーゴの決意と成長、パープル・ヘイズの新たな境地、見どころは多いですよ(゚∀゚)

      いよいよ終わりが近づいてきていますね…(;´・ω・)
      私はもう展開も結末も何もかも知ってるのにドキドキしていますが、やっぱジョジョは面白いですね(*´ω`)
      6部も観たいです、ホント!
      私の中で徐倫はASBやEoHで担当された沢城みゆきさんで固定されちゃってます(;´∀`)w
      すごいハマリ役でラッシュのシャウトもめちゃめちゃかっこよかったので、個人的にはアニメ化されるのであればぜひ続投を……!!
      豊口めぐみさんもいいですね(・∀・)!かっこよさも十二分に表現してくださりそうですね(゚∀゚)

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