【雑談】マウスとキーボードを新調しました(・∀・)

どうも、季節の変わり目で季節性蕁麻疹かなんかで手のひらが痒くて仕方ないエマコアです(;・∀・)

今回はちょっとしたPCデバイスのお話です。

 

先日のジョジョssの記事で、『トラックボールマウス買った(ので課金自制中)』みたいな事を書きましたが、昨日それが届き、同時にキーボードも新調しました。

キーボードはちょっと迷っていたのですが、どうせ後から欲しくなって買い替えるなら、増税前に買ってしまおう!…っていう(;´∀`)w

で、何を買ったのかというと、トラックボールはこれ↓

 

 

で、キーボードはこちら↓

 

 

あんまりPCを使わない方の場合、両方ともあまり馴染みがないかもしれません。

 

私も別に詳しい訳ではないのですが、簡単に言えばトラックボールはマウスとはちょっと違ったポインタデバイスで、デバイスそのものを動かしてカーソルを操作するのではなく、デバイスに付いているボールを直接指や手のひらで転がして操作する機器です。

ボールの位置によって、操作方法が『親指タイプ』『人差し指タイプ』『手のひらタイプ』などと色々分かれるのですが、『親指タイプ』は通常のマウスと形状が似ていて移行が楽な代わりに、親指の可動域の問題で痛みが出る事があるというのを聞いて、『人差し指タイプ』にしました。

この機種では、人差し指(と中指)でボール操作、親指でクリック&ホイール操作&進む・戻るボタン、中指で右クリック、薬指でファンクションボタン…という感じになっています。

元々使っていたのは、現在使っているPC(ドスパラのBTOで購入)した時に付属していた”中の中”といった性能のゲーミングレーザーマウスだったのですが、体勢的にずっと使っていると右腕の上腕部が凝るというか疲れてくる感じがしてしまい、休憩しながら使っている感じでした。

あと、私はPCでFPSはやらず、やるゲームはほとんどがアクション系・アクションRPG系が多いので、キーボードとマウスではなく有線のX BOX360コントローラー(いわゆる”箱コン”)を使っているという事情もあり、『これ、マウスじゃなくてトラックボールの方が疲れにくいんじゃ?』と思い購入しました。

まぁこのブログは商品レビューのブログではないというか、私もトラックボールに関してはドがつく初心者なので、偉そうにここでどうのこうのは書きません(;´∀`)w

ただ、実際使ってみると『人差し指操作&親指クリック』にも10分くらいで慣れたので、特に問題無く使えています。

あと何よりすぐ感じたのは、手が疲れないことでした(゚∀゚)

自然な角度で手を置けるので、腕や肩の負担が少なく、動かすのは指先だけなのでかなり楽です。

ボールをクルクル動かすのが楽しいというのもあります(;´∀`)w

完全に慣れるまではもう少し掛かりそうですが、いいものを買ったなと思います。

 

で、この“DEFT PRO”というトラックボールは“DEFT”というトラックボールの上位機種で、販売元はエレコムなのですが、価格設定が謎に満ちていますw

メーカーの標準価格は税込みで19,202円なのに、Amazonやヤマダのネット販売では、大体5,700~6,000円で売っています(;´∀`)w

もちろん正規品の新品です。というか、メーカーの標準価格で売っているショップはありませんでした(;・∀・)w

まぁこの手の謎価格はエレコムの製品だと結構ある事なので別にいいんですけどね(;´∀`)

この機種は去年発売されたのですが、いろんな方のブログを拝見すると、この機種の実売価格は当時から15,000円くらいだったようで、ある程度時間が経った現在は、前述のように6,000円程度が相場のようです。

ファンクションボタンも多く、有線・無線・Bluetoothのどれでも接続できるという利点もあり、この先長く使っていければなと思います(・∀・)♪

 

 

 

そしてキーボードの方ですが、一目でわかるように、通常の横長長方形の形状ではなく、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた特殊な形状の、いわゆる”エルゴノミクスキーボード”と呼ばれるやつです。

当初は、マウスと同じくPC付属のゲーミングキーボードを使っていたのですが、打鍵音がうるさくキーストロークも好きでは無かったので、ヨドバシのアウトレット品として800円で買った、ASUS製の薄型メンブレン式・アイソレーションタイプの有線キーボードを長らく使っていました。

音もだいぶ静かになり、キーストロークも浅いので打ちやすかったのですが、長時間打っていると肩と背中が痛くなってきて、特にブログで長文をずーっと打っていたりすると書き終わった時にはストレッチが必要な程、肩・背中・首の筋肉が凝り固まっていました。

これはなんとかしないとなー…とずっと思っていたのですが、前述のマウスを買い替えたタイミングで、どうせならキーボードも変えてみようと思って購入しました。

 

メーカーはマイクロソフトテンキー分離型の2.4GHz無線接続のキーボードなのですが、こいつの特長は中央やや左からハの字に分かれた形状になっていて、分かれた部分を頂点に山なりに湾曲している所です。

これによって、ホームポジションに指を置く時に通常のキーボードのように手首や肘を不自然な体勢に捻る必要がなく、机の上にダラっと両手を置いた体勢でそのままホームポジションに合ってくれるので、打っていてメチャクチャ楽です。

パームレストも一体となっているので、手首も痛くなりにくい為、長文を打っていてほとんどストレスを感じません。

あと、実際使ってみて『いいな』と思ったのは、打鍵音が以前使っていたASUS製の激安キーボードよりさらに静かな事。

最初のPC同梱キーボードが『ガシャガシャガシャ』だとすると、ASUSは『カチャカチャカチャ』という感じだったのですが、このMSのキーボードは『コトコトコト』という感じです。

………さっぱりわかりませんね(;´∀`)w

ただ、私が条件として探していたのは、

・エルゴノミクス
・値段1万円以下
・出来れば有線
・キーストロークが浅い事

だったのですが、このキーボードは無線接続という点を除けば理想通りでした。
(無線があまり好きではないのは、混線や電池駆動の関係で安定動作性に不安があるためです。というか元々有線が好きなんです…(;´∀`)w……ただ、このキーボードは電池の持ちがすこぶるいいらしく、『付属の電池を使って2年くらい替えてないけど使えてる』というレビューもあったりしたので、有線にこだわるのはやめました(;´∀`)w)

ただ、絶対に譲れなかったのは『キーストロークの浅さ』でした。私は夜間に記事を書く事が多いので、打鍵音がうるさいとそれだけで余計な気を遣ってしまいます。

それを考えると、この静音性は非常にありがたく、気兼ねなく打てるというのは私にとってかなりのプラス要素でした。

 

ただ、唯一にして最大の弱点

『人間工学に基づいた、極力自然な体勢で打てるようにした結果、普通のキーボードと形状が違い過ぎて慣れるのに時間が掛かる』

という点です(;´Д`)w

まぁそれは買う前から分かっていたのですが、とにかくミスタイプが多くなっていますw

今日の夕方に届いたため、まだ数時間しか触っていないので当たり前と言えば当たり前なのですが…

ただ、私は完全にではありませんが、タッチ・タイピング(ブラインド・タッチ)はある程度は出来ていたので、少しずつですが慣れを実感してきていますヽ(・∀・)ノ♪

というか、中央が分離している関係上、ちゃんとした運指で打たないとメチャクチャ打ちづらくなるので、矯正にもなるかもしれませんw

多分数日使っていればすっかり慣れるかなと思います。

 

ちなみに価格ですが、マイクロソフトの製品カタログでは税込みで8,532円となっていますが、私はAmazonで5700円くらいで買いました。

だいたいどのショップでもそのくらいの価格のようです。

エルゴノミクスキーボードでは結構安いと思います。

 

ちなみに、一部で『既製品のエルゴノミクスキーボードで最強機種』と言われるものがあるのですが、それがこちら↓

 

 

もう一目でわかる変態キーボードです(;´∀`)w

これ、見た目に反してメチャクチャ使いやすいらしいのですが、価格が(ショップにもよりますが)60,000~80,000円というおっそろしい値段で、とてもじゃないですが手が出せませんでした(;´∀`)w

いつか使ってみたいとは思いますが……そんな日は来ないだろうな…w

なお、キーボード自作というのもありまして、半田付けや、ある程度の機械工学の知識が必要にはなるみたいですが、完全に自分が使いやすいデザインのものも作れるようです。

ただ、アメリカかどっかからの個人輸入での購入となり、値段もかなり高額になるらしいです(;´・ω・)

んー…奥が深いですね…(´-ω-`)

まぁ私は今回買ったマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードにちょっと感動を覚えたので、早くもっともっと慣れてバンバン長文を書いていきたいと思います(`・ω・´)

 



てな訳で、今回はPC周りの雑談でした!

もう少しで忙しい期間が過ぎるので、そしたらまたこの新しいPC環境で記事を書いていきたいと思います(`・ω・´)ゝ

 

そいでは!ヾ( ´ー`)ノ

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