クリスマスが近づき、今年も残りわずかとなりました(´・∀・)
どうも、近くのスーパーで『明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願い致します!』というアナウンスが流れていて、「気が早すぎやしないか…(;´・ω・)」と行くたびに内心ツッコんでいるエマコアです(;・∀・)w
さてさて!年末と言う事で、忙しかったりまったりしたりの時期ですが、PCゲーマー達のホーム・Steamでは今年もウィンターセールがスタートしました(・∀・)♪
Steamでは、春夏秋冬で大型セール、ハロウィンやなんやらで中規模セールをやっていますが、ウィンターセールはサマーセールと並んで割引率や適用タイトルが多いセールとなります。
画像にもありますが、私は気になったタイトルは片っ端からウィッシュリストにブッ込んでいるので、現在48タイトルが並んでいます(;´∀`)w
で、今年も大幅に割引されているタイトルが多いので、いくつか買おうかなぁとは思っているのですが、、これまた積みゲーになりそうな気がしてなりません(;´∀`)w
一ヶ月くらい前もちょっとPCゲーの話をしましたが、今回もちょっと気になるタイトルを挙げてみようと思います。
あのー…アレです、ただ自分の中で何を買うか比較検討したいだけです(;´∀`)w
なので、ご覧になられた方にとっては何も面白くない記事になりそうですが、ご了承くださると幸いですm(__)m
それじゃあ行ってみようヽ(・∀・)ノ♪
《あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!》
【1】Zero Escape:The Nonary Games(”9時間9人9の扉”+”善人シボウデス”のダブルパック)
リリース日:2017/3/25
価格:通常価格3,190円⇒セール価格1,595円(50%OFF)
スパイクチュンソフトから発売された、ADV×脱出ゲーム『極限脱出』シリーズのタイトル2本がセットになったものです。
ミステリー・サスペンス系で、ストーリーや伏線の巧みさと、結構頭を使う脱出ゲームが組み合わさったような感じらしく、『ダンガンロンパ』シリーズのようなケレン味があるものが好きな人からは、ストーリー面での評価が高いようです。
ただ、レビューでは、『テンポの悪さ』や、『”善人シボウデス”におけるキャラ立ちの弱さ』が指摘されていました。
また、ストーリーが密接に繋がっているようで、『やるなら3作目となる”刻のジレンマ”までやれ』という意見も多かったです。
なお、“刻のジレンマ”もSteamで販売しており、ストアページにバンドルがありました。
バンドルだとセール価格で1,977円みたいで、それぞれ単品で買うより400~500円くらい安いようです。
この手のゲームって、やり始めたら止まらなくなるのですが、肝心の『やり始めるまで』に気力を使ったりするんですよねぇ(;´Д`)w
また、3部作となると時間も結構掛かると思うので、ガッツリ時間が取れるような状況でやっていきたいなぁという感じもします。
ふーむ……( ˘•ω•˘ )
迷いますな(;´∀`)w
【2】ザンキゼロ:ラストビギニング
リリース日:2019/4/10
価格:通常価格6,290円⇒セール価格2,516円(60%OFF)
こちらも開発・販売はスパチュンで、『ダンガンロンパ』シリーズの開発チームが手掛けたサバイバルRPGです。
特徴的なのは、キャラクターがゲーム中に色んな要因で普通に死んでいくものの、クローンとして蘇ってまた話が進んでいく……というシステムで、『”俺屍”っぽい雰囲気もある』と言われているようです。
レビューでは、やはりそのストーリーが高評価となっていますが、RPGとしてのゲーム部分が大味である点がマイナス点として挙げられていました。
『ぶっちゃけノベルゲーでも良かったんじゃない?』という意見もあり、ここら辺は若干『ダンガンロンパ』とも被ります(;´∀`)w
声優さんはこれまた豪華なようで、野沢雅子さんと中尾隆聖さんという、緑色の肌をした宇宙人が住む星でドンパチを繰り広げたかのようなお二人が物語を引っ張っていくようです(;´∀`)w
これ、結構前から気になっていたんですよねー…
ただ、Steamで色々見ていると、フルプライスというのがやたら高く感じるという現象が起こり、ちょっと躊躇していたんです……ソシャゲ課金考えたら全然安いはずなんですけどね(;´・ω・)w
面白そうではあるのですが、レビューをされている皆さんが揃って『ゲーム部分に難有り』という意見を仰っていたので、そこが不安材料になっています。
あと、単純に私が『この手のサバイバルゲーがあまり好きではない』という根本的な問題があります(;´∀`)w
マインクラフトくらいの感じならいいのですが、本格的に食料管理や資材のリソース管理をしながら、アイテムを集めて探索範囲を拡げ…みたいなのがめんどくさいっていう(;´Д`)w
そうなると…買っても積んじゃうのかなぁって気はしますね。。
【3】Crystar
リリース日:2019/8/28
価格:通常価格6,290円⇒セール価格4,403円(30%OFF)
またしてもスパチュンですが、今回はスパチュンはあくまでもパブリッシャーで、開発はフリューとなっています。
“涙”がテーマとなっているARPGで、死後の世界が舞台になっており、ストーリーはシリアスで重い内容となっているようです。
OPはシャフトが担当し、脚本は『ONE』や『Kanon』を手掛けられた久弥直樹さんが担当されているようで、クオリティはかなり高いみたいなのですが、3Dモーションやシステムにマイナス点が散見されるらしく、『世界観やストーリーはすごくいいのに、ゲーム性が残念』というレビューが多かったように思います。
“涙”がテーマという珍しさと、重いストーリーで泣きゲーという事で気になっていたタイトルです。
陰鬱で重苦しいストーリーは基本的にはあまり好きではないのですが、最後にハッピーエンドを迎えたり、ハッピーエンドではなくても熱い展開があったり、カタルシスがあるゲームは大好きです(;´∀`)w
終始重い展開となると…疲れちゃうんですよね、プレイしていて…(;´・ω・)
『MGS3』や『ダンガンロンパ』や『UNDERTALE』など、ギャグ・コメディ展開とシリアス展開と熱い展開が絶妙に絡み合ったストーリーだと最高なのですが、、そういった作品に出会えるのは結構少なかったりします…(´・ω・)
で、このタイトルはそこら辺がどういう感じなのかはわかりませんが、雰囲気的にはあまりギャグ・コメディ展開は無い気がしますね…
また、そのエンディングに向かうにあたって、肝心のゲーム性にちょっと問題点があるとなると……どうなんでしょうね…(;´Д`)
個人的にはそんなに気にならない事かもしれませんし、やってみないとわからないですね…
うーん……悩むなぁ…。。
【4】OneShot
リリース日:2016/12/9
価格:通常価格998円⇒セール価格598円(40%OFF)
インディーズゲームの中では結構有名な作品で、『一切のネタバレを見ずに、初見で自分でプレイする事』が強く推奨されているアクションパズルです。
とにかくストーリーが秀逸なものらしく、『記憶を消してもう一度やりたい』という声もありました。また、『UNDERTALEが好きならば、確実に気に入る』という意見も目にしました。
なので、私も全く情報を仕入れておらず、アクションパズルという事以外はわかりません(;´∀`)w
このタイトルですが、これはもう買おうと思っています(;´∀`)w
通常価格でも1,000円しないという安さだったので、『近いうちに買おう』とはずっと思っていたのですが、そこから更にセールで598円となっているので、この機会にやってみようかなと(・∀・)
で、このゲームは前述したように、発売時期やインディーズゲーという事、公式が『第四の壁を超える演出』と明言している事などから、“UNDERTALE”と比べられる事が多いみたいですね。
ただ、UNDERTALEはSteamのストアページでは、いかにも『お気楽で陽気なゲーム』という事を前面に出しており、ストアページのゲーム紹介を引用すると、
世界中で空前の大ヒットを記録したインディーゲーム、『UNDERTALE』が、ついに日本にやってきた!ヘンテコで愉快なキャラクターが次々と登場する、とびっきり楽しいRPGの世界を冒険しよう。敵を倒すも見逃すも、すべてはキミ次第。モンスターたちが暮らす地底の世界に落ちてしまったニンゲンの子は、地上へ帰れる…?それとも、永遠に閉じ込められてしまう…?
と、ウソは一つも付いていないものの、意図的に重要な部分を隠している紹介がされています(;´∀`)w
一方、このOneShotは、最初からストアページで『第四の壁』の存在に言及されており、いわばプレイヤーは『構えた状態』でプレイする事になると思います。
それでもなお、Steamレビューで”圧倒的な高評価”を得ているという事は……私の中でハードルがどんどん上がっています(;´∀`)w
まぁ前述した通り、これは買ってプレイしてみたいと思います(・∀・)♪
【5】MONSTER HUNTER:WORLD
リリース日:2018/8/10
価格:通常価格6,101円⇒セール価格2,440円(60%OFF)
もう説明不要ですね、これは(;´∀`)w
私はモンハンは『2』『P2ndG』『P3rd』『4G』とやってきたのですが、最近は長い事プレイしてないです。
『P2ndG』の頃が最もやっていた時期で、全モンスの肉質や弱点や移動エリアなどを覚えていましたが、段々と武器種やモンスター種が多くなってきて把握出来なくなってきました(;´∀`)w
で、モンハンワールドについてですが、これまでのモンハンって元々PCで展開されていた『MHF』以外は、携帯機としてアドホックでのマルチが多かったので、『ブームが落ち着いてから新規で始めても、周囲の人がやっていればマルチで遊べる』という利点がありましたが、モンハンワールドは完全にオンゲーなので、『ブームに乗り遅れると、初心者がほとんどいなくなってどうにもならない』という問題が出てくる気がするんですよね…
今はまだ大丈夫かもしれませんが、今からやるのはどうなんだろうなぁ…とも思います(;´・ω・)
あと、単純にゲーム攻略として覚える事が膨大というのと、周回にハンパなく時間取られるので、リアルスタミナを大量に消費するというのも手が出しにくい理由です(;´∀`)w
ちなみに、今はアイスボーンがメインになっていますが、Steamでもバンドルで、
4,888円で買えますね。
今買うならこっちですね(・∀・)
で、、モンハンなぁ……
やり出したら絶対ハマる気はするんですが、昔みたいにゲームに没頭できる訳ではないので、少しやって積みゲーになる可能性が大なんですよね…(;´Д`)w
実際、今年初めくらいにドラゴンズドグマ・ダークアリズンを買ったはいいものの、2時間くらいやって積みゲーになっているという…w
そう考えたら、モンハンワールドもそうなったらもったいないなぁ…って感じはしますね…(;´・ω・)
でも以前のPCゲー記事で頂いたコメント欄でのやりとりの中で、ちょっとやりたい気持ちが大きくなってきたんだよなぁ……うーむむ…(;´Д`)
【6】大神 絶景版
リリース日:2017/12/13
価格:通常価格3,046円⇒セール価格1,523円(50%OFF)
2006/4/20にPS2で発売され、かなりの高評価を得た和風RPGのHD版です。
水墨画のようなグラフィック、日本神話を下地にしたストーリー、和楽器を使ったBGMなど、全面的に『日本(”和”)』を押し出したゲームというのは意外と多くないので、オリジナル版発売時から気にはなっていました。
ただ、プレイする機会がないうちに時間が過ぎてしまい……(;´Д`)
いつかやってみたいなぁと思っていたので、この機会に買ってもいいのかなと思っています。
余談ですが、このゲームのラスボス曲の人気って凄まじいらしいですね…(゚Д゚;)
2chスレの『みんなで決めるゲーム音楽ベスト100』では、毎回上位に入っており、その内の数回は1位を取り、歴代ベストでも1位を取り、ネットではないファミ通の記念企画でのゲーム音楽ランキングでも1位になったらしいですね…
こういうのって、既プレイ者と未プレイ者では揺さぶるものが全く違ってくるので、実際にゲーム中に聴くのが一番最高の聴き方なんですよね(゚∀゚)
うむ……やっぱり買う方向性で考えよう!w
【7】CODE VEIN
リリース日:2019/9/27
価格:通常価格9,020円⇒セール価格6,314円(30%OFF)
バンナムが手掛ける、アニメ調のソウルライクアクションゲーです。
とはいえ、雰囲気がそうであるだけで、難易度は高いながらも鬼畜ではないらしく、ある程度はゴリ押しも可能なようで。
そして、このゲームは“ゴッドイーター”と世界観が共通らしく、ゴッドイーター(特に2)を知っていると、より物語を楽しめるとか…
私はゴッドイーターシリーズはバーストしかやった事がないので、そこら辺はちょっとアレですが、、まぁ単体の作品として楽しむ分には問題無いとは思うので気にしてません(;´∀`)w
レビューは『結構面白い』という抽象的な意見が多いのですが、動作の緩慢さ(いわゆる『もっさり感』)や、テンポの悪さが指摘されており、ゲーム内容以外の批判としては、シーズンパスを販売しておいてDLCの発売が延期になっていたり、9,020円という強気な価格設定などが指摘されていました。
あと、これはPS4版のレビューでしたが、単純に『ソウルシリーズの劣化パクリ』という意見も多かったです。
そもそも、ゴッドイーターも当初は『モンハンの劣化パクリ』と言われていましたが、『バースト』辺りでバランス調整や独自のシステムに磨きが掛かり、一つの作品に昇華された感はありました。
『ある人気タイトルが出ると、そのフォロワーゲームが多数生み出される』という現象は国内外問わず起こっています。
『ストⅡ』に対する『餓狼』、『GTA』に対する『セインツ・ロウ』、『マインクラフト』に対する『ドラクエビルダーズ』…そして訴訟にまで発展してしまった『無双』に対する『BASARA』など…
しかし、これらの作品は当初は批判されたり白い目で見られたとしても、シリーズを重ねる毎にそのタイトル独自の路線に進んで、しっかりと差別化されていきました。
このコードヴェインが、『ソウルシリーズ』と比べられるのは当然な話ですが、ゴッドイーターシリーズのようにそれを乗り越えて一つのタイトルして地位を確立するか否か……ちょっとこの先の展開が気になります(; ・`д・´)
で、じゃあ今買うかとなると……ちょーっと迷いますね、これは。。
セール価格で6,300円くらいになっていますから、買い時ではあるのですが……6,300円なら、ほぼ『モンハンワールド+アイスボーン』と『大神』の2本買えちゃいますからね…
うーん……もう少し安くなってからでもいいかな…(´・ω・)
これ1本買うなら、上記の2本買いますかね。。
【8】AI:ソムニウム ファイル
リリース日:2019/9/18
価格:通常価格6,800円⇒セール価格4,760円(30%OFF)
スパチュンが帰ってきました(;´∀`)w
前述した『極限脱出シリーズ』や、名作ADV”Ever17″などでお馴染みの『Infinityシリーズ』を手掛けた打越鋼太郎さんの新作となっています。
刑事が猟奇殺人事件の謎を追っていく…というのが大まかなストーリーですが、『夢の中に入れる』という要素があるらしく、夢と現実の両方から事件を追っていく…感じなのかな?
各エンディングを回収した後に、全ての真相が一気に明かされるトゥルールートに入る…というのは『Infinityシリーズ』などの流れを汲んでいるようで、この作品もストーリー面の評価がかなり高いようです。
私の大好物なタイプのゲームですね(;´∀`)w
この手の作品はネタバレ厳禁なので、あまり下調べ出来ないというのがもどかしいのですが、これはやってみたいなぁ。。
ただ、ビジュアルノベルはマルチプレイなどは無い…と思うので、発売から時間が経っても過疎とか関係なくプレイ出来る…という事を考えたら、もう少し値下がりしてからでもいいのかなぁとはちょっと思います。
来年のサマーセールあたりに買ってもいいかな…という気持ちはあります(;´∀`)w
【9】MO:Astray
リリース日:2019/10/25
価格:通常価格1,780円⇒セール価格1,424円(20%OFF)
台湾のインディーズメーカーが手掛けたタイトルで、宇宙船を舞台に、ジャンプしたり敵に寄生したりしながら進んでいくスライムが主人公の、高難易度SFアクションパズルです。
ドット絵、音楽、世界観、テキストといった、ゲーム全般的なクオリティがかなり高評価みたいです。確かに、ストアページにあるPVを観ると『これは……(゚∀゚)!』となりますw
雰囲気ゲーではなく、アクションパズルの難易度もかなり高いようで、やり応えは充分みたいです。
これは発売直後から気になっていました(;´∀`)w
ゲーム難易度的には、パズル要素よりもアクション要素が難しいらしく、いわゆる『死にゲー』に近いようです。
2Dの高難易度アクションは好きですし、世界観が素晴らしく感じられたので、これはちょっと買おうかなと思っています。
コンシューマー機への移植については、検討はされているみたいですが、現在の所はSteamのみでの販売のようです。こういうインディーズゲーが楽しめるのがPCというかSteamの良い所ですね(゚∀゚)♪
以上、個人的に今回のウィンターセールで気になっているタイトルを挙げてみました!
これ以外にもたくさんあるのですが、キリが無いので…
とりあえず今のところの購買意欲としては、
確定:OneShot
濃厚:大神・MO:Astray
可能性高:モンハンワールド(+アイスボーン)
半々:AI:ソムニウム ファイル
という感じで、他は見送りor値下がり待ち…って感じかなぁ。。
まぁ私は基本的にPCゲーではぼっちなので、一人でじっくり出来るゲームを選ぶ傾向にあります(;´∀`)w
てかそう考えると、モンハンがある意味怖いんだよなぁー(;´Д`)w
んー…野良でも和気藹々とした雰囲気のパーティに入れたらいいんだけれど…(;´・ω・)
まぁいいや、なんとかなるだろ(゚∀゚)!w
てな訳で、今回は完全に個人的な内容でしたが、Steamのウィンターセールで気になっているゲームタイトル紹介記事でした!
100%、自分の為だけの記事ですみません(;´Д`)w
お金と時間がふんだんにあれば、ウィッシュリストにある48タイトル全部買うんですけどねー…w
まぁそういう訳にもいかないので、いろいろ検討してみたいと思います(;・∀・)
もし、今回のウィンターセールで皆さんのオススメゲームがございましたら、コメ欄で教えて頂けると嬉しいです(*´ω`)ノ♪
そいでは!ヾ( ´ー`)ノ