【ジョジョss】初の拘束対策アビ登場!噴上裕也実装降臨ガシャ開催!

地獄……!狂気……!魑魅魍魎が跋扈する伏魔殿………!灼熱・塗炭の圧倒的周回っ……!

悪夢のカスタムイベントに…ようやく…終止符が打たれた…!エマコアの血の涙によって…!

……と、のっけから『ざわ…ざわ…』するような書き出しになってしまいましたが、皆さまカスイベお疲れ様でした(`・ω・´)!

私は結局、先日記事にした時のような低空飛行のまま終える事になりました( ノД`)今回は完全に『敗北』って感じだなぁ……(´・з・)

まぁ終わったものは仕方ない!切り替えていきます( ・`д・´)!

さて、今回は22日14:00から始まった、噴上裕也実装超降臨ガシャ開催の記事です!

 

いやー、裕ちゃんが来ましたか(゚∀゚)!

私は、噴上は結構好きなキャラなんですが、実戦で使える裕ちゃんのユニ(アビ)はほぼ”養分”しかなかったので、今回久々のガシャ産という事でテンションがちょびっと上がっております(;´∀`)w

噴上…というかハイウェイ・スター初登場のエピソードホラー・ミステリー要素が強く、ジョジョ自体を知らない人でも使っている(誤用が多いですが)露伴の名台詞「だが断る」が誕生したり、仗助に携帯取られた哀れなサラリーマンなど、いろいろ見所が多いものとなっている”濃い”ものになっていて、個人的に大好きです(・∀・)

「こんな不気味で厄介なスタンドを使う本体ってどんなやつなんだ…(; ・`д・´)」と思っていたら、まさかの『事故起こして入院中(しかも取り巻きの女の子付き)の暴走族』であり、病室に辿りついた時のボロボロの仗助と、入院中にも関わらず優雅な生活をしている噴上の対比がすごく印象的でした。

当時の噴上は、ただのいち敵キャラで憎たらしいキャラだったので、逆転劇で仗助にボコボコにされる結末はカタルシスが凄いものがありました(;´∀`)w

が、良くも悪くもヤンキーだった噴上と違い、ただただ異常で邪悪な性質を持つ宮本が登場した事で、噴上も再登場する事になりました。

あのエピソードの噴上はまさに『義に溢れる”漢”』という感じで、あれが彼のイメージを大きく変える事になったと思います。

 

ちょっと原作の話が長引きそうなのでここら辺にしておきますが、今回の裕ちゃんはまさにそのエニグマ回の時の裕ちゃんですね(・∀・)

属性は銀です。噴上はのイメージが強かったので、はちょっと予想外ではありましたが、違和感は無い気がしますw

さて、久々のガシャ産ユニとなった噴上の性能はどんな感じでしょうか!

 

それでは見てみましょう(・∀・)!

 



《ユニット詳細》

 

ハイウェイ・スターのデザイン、やっぱり好きだなぁ…(゚∀゚)

 

さて、まずはリダスキですが、スタンド使いのATK+60%,移動距離+60%となっています。

バフの倍率がATKと移動距離で同じ数値なのに、表記が別々になっているのは、前にチラリと言った『移動距離のバフの表記は、乗算のようでいて加算の時がある』という事に関係しているのかな…?

いずれにしろ、【スタンド使い】も対象という事で範囲は広いですし、ATKバフがあるので汎用性はあります。

ただ、数値はさすがに超降臨ユニには及びませんし、母艦として普段使いはしないタイプのユニなので、リダ起用するとしたらやはりタワバになるかなと思います。

最近のガシャ産ユニは、超降臨ユニ以外でも結構いい感じのリダスキを持つユニが増えてきて嬉しいところです(・∀・)

 

CSは、範囲内(円形小型)に600%ダメージと防御力反転効果を付与し、3手の間範囲(円形小型)に近づく敵を移動停止させ400%ダメージを与え1%吸収する……という内容です。(CSレベル1時。)

ハイウェイ・スターの十八番『吸収』要素がついているCSですが、防御力反転要素もあります。

ただ、この防御力反転という要素はあんまりキーとなる場面が少なく『防御力反転を考えて進行するなら、防御力無視持ちユニを使った方が早いし確実』という事情もあり、現状ではそんなに気にしなくていい要素かもしれません。

で、内容的にはアタッカーではなくサポーター寄りのものとなっています。

ただ、移動停止の効果範囲も円形小型と広くはないので、味方全体を救うというタイプではありません。

そう考えると、やはり母艦運用ではなくアビ要員としての起用がメインになってくるユニかなと思います。

 

アビは、フィールド登場から1ターンの間、自身以外のATKと移動距離を+100%アップし、縛り付ける敵アビリティから優先的に狙われるようになる……という内容です。(アビレベ1時。)

ここではリダスキと違って、ATKと移動距離が一緒くたに扱われていますが……ぶっちゃけそれはこの際どうでもいいです(;´∀`)w

今まで完全に運頼みだった敵の拘束アビに、ついに対抗できるアビが実装されました(゚∀゚)!!

テキストでは『縛り付ける』と書いてあるので、今記事では『縛り付けアビ』と表記しますが、現在、この縛り付けアビを持っているのはテレンス(魂掴み)と宮本(紙化)の2体となっています。

この縛り付けは、状況によっては致命的になる事もある厄介すぎるアビで、これまでは『事前に演出をフルにした上で、レジュームを繰り返して対象ユニを選別する』くらいしか対策が出来ず、嫌われる敵アビのトップクラスに位置していました。(クエによってはレジュームしても対象が変わらないという嫌らしさもあります。)

このアビは、その縛り付けアビに直接対応出来るもので、汎用性は皆無ですがピンポイントでキーとなるアビとなっています。

これによって、アタッカーユニや攻撃の起点となるユニの拘束を防ぐ事が出来るので、事故率が大きく下がります。(ついでに言えば、レジュームを繰り返す不毛な作業も無くなります。)

ある意味では革命的なアビであり、現環境では唯一無二の性能と言えるでしょう(・∀・)

ただ、弱点を言うならば、ピッタリハマるシチュエーションが少ないという点でしょうか……

普段使いではGERをリダにするケースがほとんどなので、そもそも敵アビを気にする必要がありません。

そうなると、使える場面はテクバ・タワバ・テクタワとなりますが、テクバ・テクタワでは銀テクバ・フロア以外で使う事は出来ません。

そう考えると、このアビが一番使いやすいのはタワバかと思います。

タワバでは、縛り付けアビの場面を突破するシーンで運ゲーが連発する場面がしばしば発生し、それが結構なストレスになる事が多いです(;´∀`)w

そういった場面を、このアビで運ゲーにならずに突破出来るというのは非常に大きく火力サポートや無料CS獲得などとは違った意味で必須級アビと言えるかと思います。

 

ブレイク“威圧”“知略”

動き回るユニではないので”狂気”・”苦痛”・”恐怖”は必要ない為、これは結構噛み合っている気がします。

ただ、あまり母艦起用しないとは思うので、そんなに気にするポイントではないかもしれません(;´∀`)

 

 

総合的な雑感は、母艦起用の場面は少ないが、唯一無二のアビを持ち、タワバでのストレス・事故率を劇的に改善出来るユニ……という感じでしょうか。

とにかくこのユニは、アビが最大の注目点だと思います。

この要素だけで価値があるユニであり、そういった意味では限定ユニに性質が近いような降臨ユニだという感じがしますね…(´・∀・)

直接的に火力が上がる、敵を倒しやすくなるといった性質のものではなく、ストレス軽減・事故率低下という、ある意味ではメタ的な要素を持つアビなので『これさえあればなんとかなる』的なユニではないという点は注意が必要ですが、そのメタ的な部分がこのアビ以外では対策出来ないというのがこのユニの重要性を高めます。

内容的にも、立場的にも、今までにないタイプのユニ(アビ)なので、こういったユニが出てきたという事は個人的には嬉しいですね(・∀・)

 

 

今回の降臨ガシャは、初回ダイヤ25個・1~3,10,20,30,40,50セット目に降臨ユニ1枚以上確定・3の倍数セット目に降臨噴上確定、そして3,9セット目にSSR銀覚醒カエル銀の枢晶150個がおまけとなっています。

3セット確定というのは嬉しい所ですし、その確定セットで銀カエルもおまけで付いてくるというのはオトクですね(・∀・)

今回はなぜか9セット目にもおまけがありますが、6セット目はなぜハブられているのでしょうか(;´∀`)w

 

 

さて、ではこの降臨噴上を引くべきかどうかですが……

個人的には、タワバでストレス軽減を考えるならほとんど必須級だと思います。

複数フロアで縛り付けが致命的になるケースではどうしようもありませんが、そういうタワバは今の所ほぼ無いので、縛り付けが状況を左右するフロアでピンポイントで使う事で、精神的にかなり楽になります。

一方で、タワバ以外の場では使える場面はかなり限定されます。

銀テクバ・テクタワ銀フロアでは普通に使えますが、逆に言えばそこくらいでしか活用出来ません。

 

となると、10段階評価☆10個が『絶対的な必須級』、☆8個以上で『必須級』としては、

《タワバ攻略において》
☆☆☆☆☆☆☆☆★★【☆8。ストレス軽減の為には必須級。】

《それ以外のクエにおいて》
☆☆★★★★★★★★【☆2。使える場面がかなり限定される。】

という感じになると思います。

タワバ攻略で縛り付けによるストレスを軽減したいなら必須、タワバを攻略しないor縛り付けにストレスを感じないならば引く必要性は薄い……という感じですかね。。

 

 

私個人としては、、これはちょっと欲しいですね…(´・∀・)

タワバにおける縛り付けの場面は、あっさり突破出来る事もあれば、何度やっても引っかかって難易度とは別の所ですごく時間を取られるという事もあり、ストレスがハンパないと感じています(;´∀`)w

そういうストレスをこれで無くせるのならば、引く価値は高いと判断します。

もちろん、『誰が縛り付けられても大丈夫なように編成する』というのが王道の対処ではありますが、それが難しかったり、それをすると他の部分で時間が取られたりなどもあるので……

3セット確定ですし、引く方向性で考えたいと思います(・∀・)

 



という訳で、今回は噴上実装降臨ガシャ開催の記事でした!

 

ちょっと記事を出すのが遅れてしまいました…(;´・ω・)

最近、以前お話した親の体調・介護関連の事情で、腰を据えて記事を書いたり出来る時間が深夜帯になってしまうんですよね……

この状況が続くと私がもたないので、来月(厳密には今月から手続き等々した結果が来月に出る…という感じですが)に色々動こうと思っています。

それによってどう生活が変化するかはまだ未知数ですが、うまく行けば迅速な記事更新は今よりはしやすくなると思いますので、ご了承頂ければ…と思いますm(__)m

 

で、ゲーム的にはカスイベも終わって、少しゆっくりしたい所ですね…(;´∀`)w

カスイベの結果記事は、明日くらいに短いとは思いますが書ければいいなと思っています。

今回は以上です!

 

そいでは!ヾ( ´ー`)ノ

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