どうも、先日ゲーセンのたこ焼きキャッチャーで獲った、BIGサイズのカレーせんべいが食べきれなくて途方に暮れているエマコアです(´_ゝ`)ボリボリ…
さて、今回は6部アニメ第3話の感想記事となります(=゚ω゚)!
今回の3話ですが、やっぱり3部アニメのネット配信のCMが流れてましたね(;´∀`)w
って事は次回は4部だな!w
さてさて……
まずは冒頭、徐倫とモブ囚人とのカネのトラブルのシーンですが…
徐倫のやり口は相変わらず痛快ですが、6部序盤はグェスが相棒ポジになっていた事をすっかり忘れていました(;´∀`)w
やはり徐倫の相棒といえばエルメェスの印象が強いですが、そういえば確かに、エルメェスってまだ本格的に絡んでいなかったんですよね…
グェスが、後々でも完全に仲間に入らなかったのは、”彼女が明らかに殺人を犯している”というのが大きかったんでしょうかね…
まぁそれを言い出したら、F・Fも作中で殺っていないだけで、これまでに何人か始末しているとは思いますし、アナスイにいたっては明確に猟奇殺人犯ですからね…w
まぁグェスの精神性では、仲間としてはふさわしくはなかったんでしょうけれど…
で、エンポリオに関してですが、、やっぱり彼との初邂逅は不気味ですね(;´∀`)w
ってか、エンポリオって何で『面会室に行くな』って言ってたんでしたっけ…(;´・ω・)?
ちょっとしたネタバレにはなりますが、母親を6部のボスに殺された…という過去を持つので、6部のボスの存在を危険視していたのは確かなのですが…
なんか見落としてたかなと思って、ちょっと原作を読み直してみたのですが、やはり作中ではハッキリとした理由は描写されていませんね…
一部では『6部最終盤の経緯を経て結末を知っていたからでは?』という説もあるようですが…はてさて。。
さて。
エンポリオの警告を拒み、面会室に来た徐倫を待っていたのは、会いたかった母親ではなく、徐倫にとっては不信と怒りの対象である父親、空条承太郎でした。
いやー…やはり原作で読んでも、アニメで観ても、承太郎は若いですね(;´∀`)w
彼は、この時点で40~41歳ですが、4部の頃とほとんど変わっていないですよね…
6部の舞台は2011年で徐倫は19歳であるため、彼女の生年は1992年になります。(EoHでのvsアナスイの承太郎の勝利台詞によれば、4部(1999年4月~7月)時点では徐倫は6歳。)
で、3部時点での承太郎は17歳なのですが、3部は原作と公式資料で微妙に時代設定が違っており、1987年~1989年の間で結構ブレがあったりします。(この辺りは細かく考察しているサイトがあるので、ここでは詳細は割愛します。)
どっちにしろ、承太郎が21~2歳の時点で徐倫が誕生している事を考えると、もしかしたら彼が大学在学中に徐倫が生まれている可能性があるんですよね…
そもそも、3部終了~4部開始まで、承太郎がどういう生活を送っていたのかが不明であるため、大学に進学したのかどうかすらわからないのですが、4部開始時点で既に海洋学者として著名という事は、最低限でも大学は出ていると思うんですよね…(ヒトデの研究による博士号取得は、いわゆる”論文博士”であるが、”課程博士”として博士号を取っている可能性も有り。というか、その可能性の方が高い。となると、承太郎は院卒の可能性も有り。)
というか、配偶者がアメリカ人である事を考えると、そもそも高校卒業後は留学して海外の大学に入学した可能性が高いのかなとも思いますが…(徐倫が高熱を出した時、承太郎は妻・娘と共に海外(おそらくアメリカ)に居住していたという事実も踏まえ…)
いずれにしろ、めっちゃエリートですね、承太郎は(・∀・)
よく、『ジョースター家は、ジョナサンから下の世代はだんだんと肩書・身分が酷くなっていく』と言われる事があります。
しかし、
ジョナサン(貴族・考古学者)
↓
ジョセフ(不明(学生?)→ニューヨークの不動産王)
↓
承太郎(不良高校生→海洋学者)
↓
仗助(高校生→不明)
↓
ジョルノ(中学生→ギャングのボス)
↓
徐倫(囚人)
と、流れを見てみると、最終的には承太郎までは社会的地位の高い職業・肩書になっているんですよね…
仗助も、あの性格・人柄・能力(スタンドではなく、人間的な)なら、世渡りはうまそうです。
異質なのがジョルノですが、彼はDIOの血も混じっている事もあり、裏社会でトップクラスに昇りつめました。
なので、実はこの話って、当てはまるのは徐倫しかいないんですよね(;´∀`)w
そして、これは6部の結末のネタバレになるので詳しくは書けませんが……うん…徐倫はね…他のキャラのように『後々に…』というのが…(;´・ω・)ゲフンゲフン…
ちょっと話が逸れてしまいましたが、40代になってもあの恰好をしていて違和感が無い承太郎はさすがだと思いますっ(゚∀゚)!w
あ…あと…前回、『3話ではホワイト・スネイクが登場して、ジョンガリ・Aはまだかな?』と書きましたが……
思いっきり逆でしたね(;´∀`)w
というか、ジョンガリ・Aのシャワーシーンを完全に忘れていました…そういえば初登場があのシーンでしたね…w
…プリケツでしたね、ジョンガリ・A…(;´∀`)w
つか、ジョンガリ・Aは原作においては6部で初登場ですが、ジョジョの外伝的な小説『OVER HEAVEN』では、「6部のボスがエジプトからアメリカに帰る際に、DIOの指令で護衛として彼に付き添っていた」という話があるんですよね。
6部登場時点でのジョンガリ・Aは35歳であるため、当時の彼はなんと11歳という事になりますが…すごいな、そう考えると…(;´・ω・)
そして、今回の3話では名前が明かされなかった、ジョンガリ・Aのスタンド“マンハッタン・トランスファー”。
原作読んだ時は、特に考えていませんでしたが、あのフォルムってホント独特ですね…
あの下に付いてる2つの鍵みたいなのは何なんでしょうね。。
ジョジョファンは、よく『一番欲しいスタンドは?』という話をしますが、その真逆の『一番要らないスタンドは?』という話題では、大抵はチープ・トリックやスーパー・フライ、ノトーリアスBIG、サバイバー、ファン・ファン・ファン辺りが挙げられます。
これらが『本体にも害を為す・本体が制御できない・本体が死なないと意味が無い・発動条件が厳しすぎる』など、基本的に『持っているとマイナス』という意味で要らないのに対し、マンハッタン・トランスファーは純粋に『卓越した狙撃技術が無ければ、全く何の役にも立たない』という、シンプルに『自分が持っていても、まるで意味が無い』という理由で、個人的には要らないスタンドの筆頭に考えています(;´∀`)w
マンハッタン・トランスファーは、よく『喋らないセックス・ピストルズ』と言われたりしますが、個人的にはどう考えてもピストルズの方が欲しいですw
名前の響きや語呂はすごく好きなんですけどね、マンハッタン・トランスファー…(´・ω・)
元ネタは、アメリカのジャズ・コーラス・グループですが、すごくかっこいい名前だと思います。
さて…
今回はマンハッタン・トランスファーによる謎の攻撃に襲われる徐倫・承太郎で終わりましたが…
この面会室での一連の事象は、ボーっと観ていると訳が分からなくなるので、ちょっと来週以降も気を抜かずに観ていきましょう(;´∀`)w
初めて原作を読んだ時…ここ、混乱して何回も読み返しましたw
アニメだとわかりやすくなるかな…?
次回も楽しみです(´艸`*)♪
という訳で、今回は6部アニメ第3話『面会人①』の感想記事でした!
じわりじわりと物語が動き出してきました…
…記憶を消して、もう一回初見のドキドキ感を味わいたいな、これ(;´∀`)w
ただ、アニメにはアニメならではの演出等もあるので、そういう楽しみ方をしていきたいと思います!
今回は以上です!
そいでは!ヾ( ´ー`)ノ