ついに…
ついにッ…!
アニメ・ジョジョの奇妙な冒険第五部”黄金の風”が完結しましたッ(・∀・)!!
いやー……ついに最終回を迎えましたねー…
前回放映から3週間…長かったような、短かったような……
始まる数分前からテレビの前で正座してワクワクしてましたw
あ、全然関係ないですが……竹達彩奈さん、ご結婚おめでとうございます(・∀・)♪
今さらですが、ちょうど放映前に待っている時にCMにご出演されていたので…(;´∀`)w
で、ですよ!
前回のダイジェストと共に、いきなり『カルミナ・ブラーナ』の『O Fortuna』が流れはじめ、びっくりしてしまいましたw
で、まるで映画の予告編のような演出で最終回拡大スペシャルはスタートしました(`・ω・´)
テレビ画面直撮りの為に画像が汚いのはお許しください(;´Д`)…
で、早速感想というか、思った事を書いていきたいと思うのですが、2話同時放映だったので、じっくりと1話ずつ見ていきましょうか(・∀・)
※いろいろな意味でネタバレを含むのでご注意くださいm(__)m※
38話【ゴールド・E・レクイエム】
アバンタイトルで、いきなりミスタが『人肉は美味いのか』議論を始めていて『こう来たか( ゚Д゚)!』と思いましたw
この導入はエピローグである”眠れる奴隷”の冒頭部なので、こういう手法を使ってきたか!と…
そしてOPになった訳ですが……
これすっごい(*´Д`)!!w
一部で噂されていた『最終回は更にもう一回特殊演出が入るんじゃあないか?』という期待が、現実のものになりました!
いや……それどころか……
後半は完全に新規のOPアニメになっていました!
途中まではキンクリver.と同じでしたが、時飛ばしの最中に時間が逆行、全てが元に戻る中……
こ、こここ!!このポーズはッ(゚Д゚;)!!!
(ジョジョの奇妙な冒険13巻・58ページより引用)
これは痺れるッ!!!(゚∀゚)アコガレルゥ!!
すごいなジョジョアニメのOP!!www
私のボキャブラリーが貧弱貧弱ゥ!!なせいで上手く伝えられませんが、このファンサービスというか演出は意表を突かれました!
テレビの前で一人で「うぉぉおああΣ(゚Д゚)!」って言ってましたw
もう今回はOPだけでお腹いっぱいなのですが、本編に参りましょう(;´∀`)w
GERに完敗し、ローマ・テヴェレ川に墜落したディアボロ。
命からがら、必死に排水溝というか下水溝のような場所にたどり着き逃亡を図ろうとするものの、そこには思わぬ伏兵が待ち構えていました。
自身が流した麻薬を使ったのかどうかはわかりませんが、完全にトんでる眼をした麻薬中毒者。ディアボロは彼にナイフで腹を刺され、絶叫しながら意識を失いました。
気が付くと手術台の上に全裸で横になっているディアボロ。
そこに入ってくる検死医モニカ・ユルテッロ。淡々と死体発見現場や状況を語りながら、検死の準備を進めます。
ディアボロはここでも尊大に『おい女!ここはどこだ!』などと叫びますが、彼の声は彼女には届きません。
そして生きたまま腹を裂かれ、肝臓を取り出されました。
原作では取り出された瞬間の肝臓も映っていましたが、アニメでは隠されていましたね。まぁ…これはそうだろうなという…w
ただ、引きのカメラでは端に映ってましたけどね、肝臓(;´∀`)w
とてつもない苦痛を感じ、ディアボロは再び絶叫して意識が途絶えました。
そして次にディアボロが気がつくと、彼は車が多く往来する、どこかの都市にいました。
ナイフで刺され、肝臓を摘出され……夢にしては生々しすぎる、想像を絶する苦痛を感じていたディアボロは、もはや憔悴しきっていました。
そんなディアボロを心配して近づいた一人のおじさんが声を掛けますが、振り返った際にかわいい小型犬のワンちゃんに吠えられ『ビグゥッ!』として後ずさって段差につまづいてしまう帝王(笑)。
そして車道に飛び出してしまったディアボロの目前に猛スピードの車が迫り……
ディアボロはここにきてようやく、さきほどから自分の身に起きている異常な事態の原因に気がつきます。
「あのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの……!」
場面は変わって決戦の場に。
テヴェレ川に落ちたディアボロの死体を確認しようと必死になっているミスタとトリッシュを尻目に、ジョルノは全てを心で悟っていました。
もうディアボロはどこへも向かうことはありません。
特に彼が”真実”に到達することは決してありません。
『自分自身が死んだ』という真実にさえ到達することはなく、彼は永遠に『死の過程』だけを繰り返す無間地獄へと堕とされました。
「終わりのないのが『終わり』 それが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』」
ディアボロは、草原のような、牧場のような場所にいました。
目の前には一人の幼女。
「うずくまっておじちゃん オナカ痛いの?」
もはやディアボロはすべてに疑心暗鬼となり、この何の変哲も無い幼女にすら怯えまくります。
近付く幼女。
自分は何回死ぬのか。次はいつ、どこから襲われるのか。
恐怖と絶望に完全に支配され発狂寸前のディアボロは、断末魔の如き絶叫を上げました。
「オレのそばに近寄るなああ――――――ッ」
GERがもたらす真の恐怖と、ジョジョのラスボス史上最悪の末路を迎えるディアボロが描かれる名シーンです。
『今日のボス』というネタの始まりですねw
で、もう15年以上前からずーっと気になっていたのですが、最後のシーンで、この後ディアボロはどうやって死んだんでしょうかね(;´∀`)?w
“オナカ痛いの幼女”がディアボロを殺すとは考えづらいですし、周りに何か危険になりそうなものはありません。
奥に納屋のようなものが見えるので、ここから誰か…例えば幼女の親が出てきて、『娘に何かしようとした』と誤解されて殺される…などはあり得ると思いますが……どうもなぁ…(;´・ω・)
ただ、アニメを観ていて、もしかしたら『恐怖と絶望による心臓麻痺などではないか』というのがチラリとよぎりました。
まぁ全く根拠などありませんが(;´∀`)w
しかしまぁ、このシーンはあえて死因が想像できないように描かれているのかなという気もします。
『数秒後か数分後には確実に死ぬ。それがわかっているのにも関わらず、現時点ではシチュエーション的に全く”死”が想像ができない状況にいる。』
これは怖いですよ……(゚Д゚;)w
ディアボロの言葉通り『いつ、どこから死がやってくるか』が全くわからない中で、自分が死ぬ事だけはわかっている……。しかも、それを迎えた所で実際に死んで解放される訳ではなく、”死の苦痛と恐怖”だけを経験し、また別の死を経験する。
しかも永遠に……
『死ぬこともできず、永遠を過ごす』というのは二部のカーズにも通じる所がありますが、カーズは何もない、いわば”無”の状態で永遠を過ごすのに対し、ディアボロは絶え間ない恐怖と苦痛を味わいながら過ごす…という事ですからね。。
しかもカーズは元々人外で、数百年~数千年という単位で時間の流れを捉えているのに対して、ディアボロは普通の人間ですからね……(;´・ω・)
もはや私たちには想像も出来ない状態でしょうね。『5億年ボタン』よりも恐ろしい状況ですよ(;´Д`)w
よく『ディアボロよりチョコラータの方が、この末路にふさわしいんじゃあないか?』と言われたりしますが、、まぁ元祖”吐き気を催す邪悪”であるディアボロがこの役目というのが一番でしょうね(;´∀`)w
さて。
その後、地面に落ちた矢を拾い見つめるジョルノですが、ここでエピローグである”眠れる奴隷”のエピソードに入ります。
このエピソードは、時系列的には空港でジョルノが涙目のルカをやった直後となっています。
ポルポから、ルカの件について調べろと言われたブチャラティが仲間たちのもとに戻ってきてからこのエピソードは動き出します。
で……このエピソードですが……
こんな怖かったっけ、この話……(((゚Д゚;)))w
なんか六部のボヘミアン・ラプソディー回のお母さんヤギを彷彿とさせる恐怖でしたw
BGMやカメラ演出などで、完全にホラーテイストに話が進んでいき、特にエレベーターのシーンの、
この前後は中々の怖さと不気味さでした…(;・∀・)
……ってかこのスコリッピ、若干プロシュート兄貴に似てない…?w
……と、ここで38話は終了となりました。
サブタイトルは“ゴールド・E・レクイエム”となっていますが、実際は半分は”眠れる奴隷”のエピソードでしたね(;´∀`)w
しかし、原作も五部最終巻である63巻は半分近くが”眠れる奴隷”で占められているので、まぁそうか…とw
今回は拡大スペシャルなので、このまま最終話に続きます(・∀・)
最終話【眠れる奴隷】
やはり最終話のサブタイトルはこれでしたね(・∀・)
というかもうこれ以外無いですからね(;´∀`)w
ちなみに最終話はOP無しで本編突入でした。
第五部”黄金の風”という物語は、
『主人公たちが自分の信じる正義のもとに悪を倒す物語』
という、王道の少年マンガ的ストーリー(まぁ主人公自身がギャングという異質さはありますが)ですが、個人的には、その裏には、
『運命とは既に定められており、人は皆それに縛られていて変える事は出来ない。それでも、運命に立ち向かう事によって、人は”意味のある何か”を切り開いていけるのかもしれない』
というテーマがある物語だと思っています。
これを一言で表した言葉が”眠れる奴隷”であり、スコリッピは、
「我々はみな『運命の奴隷』なんだ」
とした上で、ブチャラティを守る為に身を投げ出すミスタの覚悟を目の当たりにし、ブチャラティ達が『目醒める事で、何か意味のある事を切り開いていける”眠れる奴隷”である事』を祈るという想いに至っています。
このエピソードは、『なぜこのタイミングで挟むの?ボスを倒した⇒ハッピーエンド!で良くない?』という意見が、特に初見だと言われる事もありますが……
個人的には五部に絶対に欠かせないというか、むしろ五部で最も重要なテーマが語られるエピソードだと思っています。
このエピソードが無ければ、五部の見方は全く変わってくると思います。
もちろん、“表”とも言える『単純明快で爽快な勧善懲悪ストーリー』だけでも十二分に面白いのですが、この“眠れる奴隷”のエピソードが入る事によって、五部は更なる深みと輝きを持ちます。
まぁ五部全体に対する私の考察やあれこれは、後日記事にしようと思っていますので、そこで好き勝手書きたいと思います(;´∀`)w
さてさて。
そんな“眠れる奴隷”のエピソードが挿入され、場面は最終決戦の場に戻ってきました。
事情を知らないミスタとトリッシュは、コロッセオで重傷を負い待っているであろうブチャラティのもとへ向かおうとします。
複雑な表情を浮かべ、歩き出そうとするジョルノですが、何かにつまづいたトリッシュが一瞬で消えてしまいました。
焦るミスタですが、トリッシュがつまづいたのはあの亀、ココ・ジャンボ。そしてココ・ジャンボにはポルナレフの魂がしがみついて内部空間に残っており、ポルナレフは幽霊としてココ・ジャンボの中で過ごす事になりました。
余談ですが、ここでトリッシュがつまづいたモノが、”ローリング・ストーンズ”の石に見えるような演出がされていましたね(;´∀`)w
ミスタがビビっていましたw
そして、多くの人がある意味で期待していたあのシーンが来ます…w
これは…(;´∀`)w
入れ替わった時のトリッシュのセリフがショックだったミスタは、自分の体臭にしょんぼりしますが、トリッシュに『今はもう別に気にならないわ』と言われテンション↑↑(゚∀゚)w
で、『えぇ、でも変な指!』とトリッシュに言われて二人で何故か奇声に近い笑い声でケタケタ笑い合います。
ほ、ほほえましいですね(;・∀・)w
で、アニメではこの後キャッキャッ言いながら歩いていきますが、このシーンがなぜ有名になったかというと、原作におけるこのシーン直後のコマなんですよね(;´∀`)w
それがこれ↓
(ジョジョの奇妙な冒険63巻・224ページより引用)
このシュールさよ(;´∀`)ww
アニメではこのシュールさがなかったので、印象がだいぶ変わりましたw
まぁ…この空気感をアニメでやるのは難しいでしょうし、前述の”眠れる奴隷”とは真逆に、全く重要なシーンではないので別にいいんですけどね(;´∀`)w
そして、矢を破壊しない事を選択したジョルノに、ポルナレフは亀の中にしまうように言います。
これからも、矢はポルナレフが管理していくという事になるのでしょうかね。
GERへの変化は不可逆ではなく、一度変化したからといって恒常的にその状態になるという訳ではないようです。
もしくは、一度矢を刺して覚醒したら、次からは矢無しでも覚醒出来る……とかなのでしょうかね?
半公式扱いされる五部の後日談小説『恥知らずのパープルヘイズ』では、ジョルノは通常のゴールド・エクスペリエンスを使っているので、レクイエム化は一時的な変化という形なんでしょうか。
GERは五部終盤での登場以外ではゲーム作品でしか登場していないので、情報が少ないんですよね(;・∀・)w
そして全てが終わった後、ディアボロ亡き後のパッショーネのトップにはジョルノが君臨しました。
補佐としてミスタが付き、ポルナレフも後見人として見守ります。
余談ですが、“恥パ”の設定では、ボスがジョルノ、No.2がポルナレフ、No.3がミスタとなっています。
これは、『2を倍にすると4になるから』という理由で、ミスタがポルナレフにNo.2を譲ったからですが……今さらですが、ミスタはなぜ”4″が嫌いなんでしょうかねw
日本人的な忌み数ですよね、4って…(;´∀`)w
壮絶なる戦いを経て、ついに物語は終わりを迎えました。
これから、ジョルノ達の手によって、麻薬で汚染された街には”黄金の風”が吹き、ブチャラティ・アバッキオ・ナランチャ達の遺志は引き継がれていく事でしょう。
ジョジョの奇妙な冒険第五部”黄金の風”
完結
という訳で、今回は五部アニメ最終回スペシャルの記事でした!!
画像がテレビ直撮りばかりで汚くて申し訳ないです(;´Д`)
いやー……終わってしまいましたね……(´・ω・)
一つの物語が終わった後に訪れる、あの空虚感というか寂しさの余韻を噛みしめております(;´・ω・)w
私はこういう感覚が苦手で、RPGなどは最終ダンジョンの直前で止まっている作品が多いこと多いこと……w
最初から最後まで全部知っている作品でもこうなるんですよねぇ…(;´Д`)w
チラっと書きましたが、五部全体の考察やあれこれは、後日記事にしたいと思います。
かなりの文章量になると思うので、少し時間が掛かるかもしれませんが……期待せずに気長にお待ちください(;´Д`)w
で、『もしかしたら最後に六部への引きがあるかな!?』と思っていましたが、特に何もありませんでした(;´∀`)w
まぁ…そりゃそうかって感じですが、ここまで来たら六部もアニメ化してほしいです。。
ただ、急いで始めてクオリティが下がるのは嫌なので、しっかりと準備期間を経た上でスタートしてほしいなとも思います。
……偉そうで勝手な意見ですね(;´∀`)w
何はともあれ、アニメスタッフの皆さん、声優陣の皆さん、その他関係各位の皆さん、お疲れ様でした!
最高のアニメ化でした(・∀・)!
そして荒木先生、改めてジョジョを生み出して頂いてありがとうございました!!
私はもう一度、第一話から観直そうと思います!w
そいでは!ヾ( ´ー`)ノ
終わりましたねー。
アニメオリジナルの追加シーンなんかも素晴らしかったし、漫画と違い声優さんが加わることでまた違った風に感じ、すべて楽しむことができてよかったです。
ですね……少し寂しいです…(´・ω・)
アニオリの追加や細部変更などは、原作を壊す事無く補完するような感じで好印象でしたね(・∀・)
やはり同じシーンでも、音楽や声、映像の演出などが加わるとまた一味違った感覚で楽しめましたね!
こんにちは(*゚▽゚*)
ついに終わりましたか…いざ終わるとやはりさみしいですね。。
個人的にディアボロの最期はフリーザ様の最期を連想するんですよね( ̄▽ ̄)絵面は全然ちがいますがw
無修正版も観たいので円盤待ちますw
眠れる奴隷、わたしはマンガで読んだ時も怖かったです(;_;)薄ら寒いといいますか…
水曜日の配信が楽しみだー!
こんにちは(・∀・)!
やっぱり喪失感がちょっとありますね…(´・ω・)
フリーザ様の最期は、『ナメック星でバカヤローかめはめ波を受けた時』、『トランクスに細切れに』、『復活のFでブルー悟空に』のどれでしょう(;´∀`)?w
あの人もやられシーン多いな…w
元々不穏なエピソードですもんね…
私は原作を読んだ時はあまり怖さを感じずに不思議さの方が強かったのですが、アニメで怖さを感じましたw
どっちかっていうと、岸部露伴は動かないシリーズに近い感覚ですよね、あのエピソード…
寂しいですね。。。
SSの追加やはり連動していたし、楽しみは2倍でしたからね。
寂しいです…(´・ω・)
そうなんですよね、『次は○○かな(゚∀゚)?』っていう楽しみがあるんですよね、アニメ放映中の時は…
ただ、終わってからもまだ出ていないユニが控えているのでまだまだ楽しみです!
ついに昨日でアニメも終わり今日の夜からはGERも実装ですか!!
このために暫く超降臨を我慢していたので一気に10セット回す気マンマンです!!
メンテ明けましたね(゚∀゚)
GER詳細記事を作成します!
眠れる奴隷は寒気がした記憶があります。
当時はなんとなく読んでましたが、ローリングストーンズの予言、本来ならブチャラティはトリッシュを送り届けた時にボスにやられて終了だったのかなと。
ミスタが破壊して未来を変えたことによって、ブチャラティは生きる屍状態でボスの裏切りを決意し、その結果、本来は死ぬ運命に無かったアバッキオとナランチャが死の運命に。
しかし、彼らもまた眠れる奴隷として運命を切り開いたのかなと。
アニメで見て理解が深まったところもあり、もう一度原作を読みたいと思いました。
恥知らずのパープルヘイズ読んでないので読みたいなと思いました。
運命そのものに正面から向き合うようなエピソードですもんね…
眠れる奴隷のエピソードは解釈が結構わかれますよね。。
仰られた解釈も確かにありますよね。当初の石の形を見る限り、『ボスに腹をブチ抜かれて死ぬ』というのが本来のブチャの運命だったのかなという気はします。
教会でブチャがリビングデッドとなり、その後も活動出来た理由の一つとして、ジョルノの治癒だけでなく、『眠れる奴隷のエピソード内でのミスタの行動が影響したのでは』というのは確かにあると思います。
『ブチャラティが教会で死んでいた=ミスタが石を破壊しなかった』場合、アバやナランチャは死ななかったかもしれませんね。
ただ、その場合は恐らくトリッシュはボスに始末され、残された者たちは”眠れる奴隷”のまま目醒める事はなかったかもしれません。
ブチャがあの場で死んでいた場合、ジョルノがどう動いたかはわかりませんが……大きく物語は変わっていたでしょうね…
アニメ観終わると原作読みたくなりますよね(;´∀`)w
私は恥パももう一回読もうかなと思っていますw