はじめに
これは、以前の記事の最後に書いた、希少ユニットの解説記事を書いていこう!の企画です(゚∀゚)!
五部アニメも始まり、ssも新規さんが結構増えてきているようなので、新規さんがこのブログに何かの拍子に辿り着いた時役に立てれば、と思います(*´ω`)
基本は実装順に記事を作っていきます。
※注意事項として、この企画でこれから書いていく意見や運用方法は、あくまで私の主観的な意見だという事を最初に明記しておきます(;´∀`)
それではいきましょう(゚∀゚)!
という訳で、第一回目は
(SSR)ジョナサン・ジョースター(ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!)
通称“逆ジョナ”の紹介です(゚Д゚)!
……と、その前に。
この逆ジョナなんですが、実装時以降、ガシャの排出確率的にややこしい経緯を辿っていまして、希少なんだかよくわからない立ち位置にいますw
希少ユニの紹介記事だっつってんのに、いきなり出鼻を挫かれた感がありますが、まぁしゃーない!w
というのも、このユニット、初実装時の排出確率は後に希少の基準になった0.2%だったんです。
しかし、その次の薔薇ディオ実装時に何故か排出確率が0.4%に上がり、青仗太郎実装時くらいからは普通のSPユニと同等まで排出確率が爆上げされました。
後に詳しく書きますが、当時の逆ジョナは完全なるハズレ枠であり、ピックアップでやたらコイツが出て(# ゚Д゚)となった方も多いのではないのでしょうか?
しかし!!
今年8月末のアプデで待望の超強化がされた事で、彼は一躍『タワーで普通に有用やん!!』というユニットになり、ハズレ枠からは見事脱出!
が!そのせいなのか、何と排出確率が再び希少と同等まで下がりました!!w
現在開催中の超降臨でも、逆ジョナは他の希少と同じ排出確率です。
『じゃあなんだかんだあったけど結局は希少ユニじゃん?』と思う所もあるのですが……今回のピックアップに注目してみると、初実装のジョルノを除いて、希少枠では何故か逆ジョナだけがピックアップにいるんです。
どういうことだ、これは(;´Д`)w
結局逆ジョナは希少なのか?という問いの答えは、“おそらく希少。ただ、薔薇ディオ以降の希少とは扱いが異なる”というのが正しい気がします。
これは推測ですが、逆ジョナはブレイクスキル『破壊』の第一号なので、運営側が当初は“破壊持ち=希少”という図式を持っていたのではないでしょうか?
実際、以降の希少も最近になるまではブレイク=破壊が常でした。
(※追記※
今さら気付きましたが、“破壊”第一号はこの直前に出た赤仗太郎でした(;´Д`)…
希少関連の”破壊”第一号はコレですが、SPユニ第一号ではありません。。
申し訳ございませんでした。)
そして、当初の予定では初実装時のガシャのみ(後の希少の排出確率の基準になる)0.2%で、以降は緩和する予定だったのでは?
しかし、次の薔薇ディオ以降、希少の排出確率は0.2%を基準にする事で固定する方針に変えたんじゃないでしょうか?
ただ、逆ジョナは前述した通り、当時はガッカリ性能だった為、通常の希少と同じ扱いでは叩かれる事必至。
なので、通常の希少とは少し違う扱いにしておいて、超強化をしたタイミングで正規の希少と同じ扱いに変えたのではないか?
こう考えると、逆ジョナの排出確率が二転三転した事が説明できるし、今の超降臨のピックアップに逆ジョナがいる事も、帳尻合わせ的な意味合いで納得できるという……
まぁ真相はわかりませんけどね┐(´∀`)┌!!w
という訳で、長くなってしまいましたが逆ジョナの謎の経緯の説明&考察はここまでにして、ユニットの詳細を見ていきましょう( ゚Д゚)!
ユニット詳細
(SSR)ジョナサン・ジョースター(ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!)
通称:逆ジョナ
由来:自身のアビ名から
リーダースキル:誇りある波紋伝承者
増援に来た敵のカウント+1&波紋使いのATK+80%、HP+55%
コマンドスキル:ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!
(消費ゲージ:3)発動から2手経過すると、フィールド上の敵全体に対して、防御&一部防御スキル無視の2000%([Lv.20時] 80000%)ダメージを与え、対象から複数層の500%([Lv.20時] 2000%)ダメージを与える波紋が広がるッ!
アビリティ:[特殊]逆に考えるんだ
(コスト:3)Round中に2度([Lv.20時] 6度)だけ、コマンドスキルを選択して移動すると移動終了から2手の間、敵味方の行動終了時にゲージが10%([Lv.20時] 30%)増加し、さらに受けるダメージが回復に反転するッ!
ブレイクスキル:破壊
エリアスキルをn回(最大4回)まで破壊できる
プロフィール:波紋使い・ジョースター家
解説
【リーダースキル】
増援遅延&波紋使いをかなり強化するリダスキですね。
超強化以前はそれぞれ50%アップだったので、HPはともかくATKのバフ値はだいぶ上昇したといった感じでしょうか。
ただ、対象が波紋使いというだけで、スタンド使い優勢なジョジョss界では不遇な所はあります。
しかし、ジョーザーや希少ジョセフ、希少ジョナフを強化できる為、波紋パのリーダーとして考えれば中々優秀なユニットであると言えます。
【CS】
超強化により、火力はアップし消費ゲージはダウンした事で格段に使いやすくなりました。
画面全体攻撃で防御無視80,000%は中々の火力を叩き出せ、産物やモノクロが載っていると、とんでもない数値が出たりします。
拡がる波紋部分のダメージは、ぶっちゃけオマケのような感じです(;´∀`)
【アビ】
逆ジョナの通称の由来になったアビですが、この独特なアビが逆ジョナのアイデンティティでもあります。
CS発動から二手の間は、敵の接触はもちろん、CSやアイテムダメも、全部回復に転じてくれます。
これがタワバ単騎攻略でかなり重宝し、超強化前から逆ジョナはアビ要員として使われていました。
さらにゲージ回復がついているため、超強化後の逆ジョナは、アビレベとシチュエーションによってはCSを途切れさせないように撃つことも出来ます。
【ブレイク】
先述したように、『破壊』実装の第一号のユニットです。
(※追記※
繰り返しになりますが、“破壊”第一号はこの直前に実装された赤仗太郎でした。
誤情報申し訳ありません…)
当初(というか今もですが)は、破壊を最大である4回にするための本の数にみんな度肝を抜かれていましたw
ただ、逆ジョナに関しては自身のCSが移動系ではないので、破壊回数はそこまで重要ではなかったりします。
強み
・波紋パのリーダー要員として優秀。
・なんだかんだ、画面全体防御無視80,000%の火力はやはり高い。
・代替の効かないアビ持ち。(ジョルノ実装で唯一無二ではなくなったものの、発動条件も対象も違うので住み分け可。さらに金属性は現状では前線に出せる程出揃っていない。)
・破壊がデメリットになりにくい。
・タワバで輝くユニであり、単騎攻略可能。
弱み
・波紋使いという点。リダスキ適用範囲におけるスタンド使いの汎用性にはやはり劣る。
・遅効性のCS。二手待つ必要があるという点で、仕様や敵アビの把握をしっかりしていないと使いづらさが目立つ。
・優秀なアビだが、“かばう”で受けたダメージは回復出来ない。
・ぶっちゃけ、白のアタッカーとしては通常のクエではスタメンになりづらい。特に白にはしげちーというバケモノがいるので…
アビ構成
白のアタッカーの基本アビである“産物”を中心に、基本は火力アップ系を積むといいかと思います。
ただ、CSのメインは連撃系ではないので、“けなす”や”仲間コン”はあまり役に立ちません。
火力重視を考えれば白のサポートアビである心+体力や、湧き波紋は他の白に持たせた方がいいです……が!そもそもの話として、モノクロが下火になっている現在、スタメンで白二体入れるという状況自体が減ってきています。
さらに言えば、モノクロパで白アタッカー入れるとしたら、大抵の場合はしげちーになり、サポートの白はリーダーとして凄太郎や金助になるので、逆ジョナの居場所がありません(;´∀`)w
うーん……やっぱり逆ジョナはタワバで輝かせよう!!w
終わりに
はいっ!というわけで、思い付きで始めた希少ユニおさらい&雑感記事!w
いきなりかなり長い記事になってしまったのですが、半分くらいは前半の逆ジョナ特有の事情のせいです(;´∀`)
なので、次回からはもうちょい短めに出来るかと…(;´Д`)
とりあえずは一度始めたからには全部書ききるぞ(`・ω・´)!
という事で、今回は以上です!
そいでは!ヾ( ´ー`)ノ